コモモからのメッセージ☆
先日コモモ地方で花火大会がありました🎆
⬇️フィナーレ近くなので動画が激しめです
コモモから「天に昇って無事ゴマっちに会えたよ」というお知らせかな、って勝手に思って鑑賞してました
花火の中には、ハートやスマイルマークがあり、夜空に浮き上がっては消え、
コモモが「ありがとう」って言ってるようで、溢れる涙で見てました
日中は動物病院へ行き、未使用の点滴、チューブ、針を返す為と、お礼のご挨拶をしてきました。
コモモが17歳のときに、それまで毎月していた血液検査を断りました。
12歳の時に胆嚢粘液嚢腫になり、胆嚢摘出してから、ずっと5種類の薬を飲み続け、毎月血液検査をしていました。
17歳の頃はコモモは足の血管から血液を取ることができなくなり(5年間毎月血液検査し続けたから血管が潰れた?)
首から採血をし、検査の結果で、肝臓数値が悪い、何が悪いと言われては、都度都度、薬が増えたり変わったり。
何より、訳もわからず首から血液を取られるコモモが可哀想で、17歳まで生きてくれたから、もう血液検査はしないでほしいとお願いしました。
もちろん5種類の薬は飲みつつ、吐き気、下痢、充血、顔の腫れ、足がびっこなど、何かあるたびに対処して頂いてました。
先生は当時を振り返り、
「お母さんの判断はコモモちゃんにとって正しかったと思います。
ここまで長生きしてくれてコモモちゃんは親孝行ですね。コモモちゃんを診させて頂きありがとうございました。」
と言ってくださり、またまた涙涙でした
お友達や病院からお花を頂き、良い香りが部屋中にしています。
ありがとうございました
コモモの遺影が若い頃のしかプリントしてなくて、いまいちピンと来ません
老犬のコモモの方が可愛いと思ってます
コモモとゴマっち、本当にそっくりで
間違える時がありました。
血が繋がってないのに、そっくり。
私の好きな顔です
一緒に遊んでくっついていると思います
無事に看取ることが出来ました
10/31は出社の日でした。
コモモの具合が良くないので、在宅勤務にしようか土日ずっと悩んでました。
葛藤の末、7時出社し、午後は在宅勤務に切り替え、12時で帰ることにしました。
急いで家に着き、脱水症状のコモモの口にスポイトで水を垂らしました。
水を飲みこむことが出来ず、舌をかすかに左右に揺らして、亡くなりました。
帰宅してから1分後でした。
私を待ってくれてたと思います。
数日前から立てなくなって、座れなくなって、寝たきりになって、ご飯が食べられなくなりました。
水やリキッドをシリンジで飲ませてました。
自宅で皮下点滴の仕方を病院から指導してもらい、YouTubeを見ながら右往左往して点滴してました。
脱水症状の緩和の為でした。
鳴き続けるコモモが可哀想で、もう頑張らなくていいよと、
ゴマっちに早くお姉ちゃんを迎えに来るようお願いしました。
呼吸が苦しそうで、聞くのが辛く3日間は眠れませんでした。
コモモも眠れてませんでした。
前日の夜中にタール便をしてました。
死の兆候でした。
最期を看取れてよかったです。
ここ数年、私は介護を頑張りました。
それ以上にコモモは頑張りました。
ゴマっちを亡くした私は意地でもコモモを死なせない!と頑張りました。コモモはそれに応えてくれました。
無理をさせてしまったと思います。
お尻が汚れていたので、シャンプーしてドライヤーで乾かしました。
老犬に見えない、とても綺麗で可愛い姿で、よく眠っているようでした。
昨夜、荼毘に付しました。
涙雨でした。
葬儀場の方が、ストレスがあったら19歳まで生きられないから、幸せな一生だったことが分かります、と言ってくださり、救われました。
歯もしっかり全部残っていて、驚かれていました。
ポッカリ穴が空いたようで、コモモの居た空間が広すぎて、うちってこんなに広かったっけ?と思います。
ワンちゃんは人間の子と似て非なり、だそうです。
人間の子はいつしか成長し親ばなれしますが、
ワンちゃんはいつまでも頼ってくる守るべき可愛い存在です。
コモモの一生を通して、幼児期、成犬期、老齢期、介護、看取りまで、いろんなことを経験させてもらいました。
ワンちゃんのいる生活がこんなに素晴らしいことを始めて知りました。
なんてことはない公園が、ディズニーランドより楽しい場所だと知りました。
子供のいない夫婦にとって、初めてパパママと言われたことがとても嬉しかったです。
ママにしてもらえて感謝しかないです。
私の夢をコモモはたくさん叶えてくれました。
可愛い自慢の娘でした。
本当に夢のような幸せな19年でした。
これからワンちゃんを迎えることはもうないかな…。
そんな気持ちです。
今までありがとうございました。
立てなくなりました
コモモさん19歳5ヶ月を過ぎました。
いよいよ立てなくなりました。
ゴム製の滑り止めマット敷いても、立てなくなりました
寝たきり生活に入りました。
加えて、悲痛な叫び声をあげるようになりました
それは時間構わず。
夜中にも「キェー」という連続の叫び。
ネットを見ると、不安、排泄、水の要求とあります。
手を握ったり、背中をトントン優しく叩いても「キェー」
私が正座して、膝の間に挟んでお水飲ませたら、叫ばなくなりました。
今の叫びは水が正解→ 夜中の3時
排泄したくて立てないときも「キェー」
コモモさんの叫びは、かなりの大音量です。
今日は在宅勤務で、お客様に電話してる最中にコモモさんから「キェー」頂きました
電話の向こうでドン引きしてるの分かりますが、気づかないフリして話進めてました
介護は想像以上に大変で寝不足で、暗い気持ちになりますが、
コモモさんにたくさん幸せ貰ったから、精一杯恩返しします。
できる限りのことをして、悔いの残らないように過ごします
19歳チワワの生命力☆
先週、コモモが繰り返し嘔吐しました。
軟便も大量でした。
吐き気どめを飲ませても吐いてしまいます。
とうとう歩けなくなってしまいました。
横たわってるコモモのよだれがすごく多くて、下側の顔から耳までびしょ濡れ
下に敷いたペットシーツもすごい量のよだれを吸収してずっしり。
こんなコモモを見たことがない。
変わり果てた姿にショックを覚え、とうとう来たかと…。
すでに夜だったので、翌日病院へ行きました。
よだれは止まっていましたが、依然として歩けなく、ぐったり気味。
手足もかすかに痙攣。
病院へ向かう途中、コモモが大声で鳴き出しました。聞いたことのない大声。
あぁ、これが、最期に鳴くやつか、、と。
コモモに今まで幸せだったこと、感謝してること、大好きなことを伝え、涙涙。
病院に着いて、看護師さんに預けたあと、
先生から呼ばれました。
コモモは加齢と気圧の変化、季節の変わり目などで胃腸が弱り、嘔吐、下痢をした。
大量のよだれは、本来唾液は胃腸に行くものだが、胃腸が炎症を起こしたため、下に落ちていかなくて、よだれとして出た。
脱水症状を起こしてるので、点滴、下痢止めの注射、吐き気どめの注射をして様子を見ましょう、とのことでした。
コモモ、病院で落ち着きました。
先生すごいです。
的確に説明して、私を安心させてくれました
コモモ、ご飯も徐々に食べれて、おトイレも自分で歩いて行けるようになりました
昨日、4日ぶりに💩でました
コモモの生命力すごいです!!
精一杯お世話頑張ります
恒例のアニコム腸内フローラ結果。
↓
毎年、年齢より2歳老けてる腸内でしたが、
今年は年齢より1歳若いと出ました
医療処方のビオフェルミン、善玉菌の餌になるオリゴ糖入りの栄養剤を毎日飲ませてるおかげです
抗生物質を飲んでるため、善玉菌も死んでしまうのですが、医療処方のビオフェルミンは抗生物質に勝つので、いい結果になりました!
コモモ頑張ってます