難病によりわたしがおかしくなった。 -4ページ目

難病によりわたしがおかしくなった。

いくつかの病を克服した上でなお、またも難病に巻き込まれた人間。

死んだらダメ!世の中そのような風潮にある。だが、じゃあ、解決策をとことん探り、どうしようもなくなったとき、そのひとは病気など苦しいひとにとって変わってくれるのであろうか。がんばれ理論は通用しない領域があるのだ。それはそのひと自身でないとどれくらい苦しいか全くわからないのである。もう精一杯なのである。努力が精一杯なのである。それでも生きる。考えない。何ももう感じないくらいになったことはあるだろうか。
日本に安楽死制度を導入すべきである。一定の基準を設けて。あるいはナチュラルコースである。

ただ嬉しさも喜びも哀しみも何も感じない。

無なのである。生きていながら死んでいる。

ただこれまでの自分の努力を無駄にしたくないから、私は私を最期までみすてはしない。