私は、ニーシングと言う、ドイツのジュエリーブランドが好きで、サラリーマン時代には、そこのダイヤの指輪が欲しいと思っていた。


しかし、今、飲食の仕事を始め、ネイルをする事などなく、きっちり切りそろえて、友だちもみな結婚し、そういう指環は、いらないし、まず持って買えない‼

サラリーマン時代の後輩が電撃結婚した際に、60万の婚約指輪をしてきていた。

ひょえー(@ ̄ρ ̄@)60万指にぶら下げて歩いたり、仕事なんて出来ない。


そして、そういう指環の出番ってどれ位あるのだろうか?

うちの母なんて、掃除機で吸って探さなかったって言うし。

かくいう、私も、母から成人式に貰った、ハート型のルビーの回りを三つずつ小さなダイヤが並んだ指環を帰省から大学に戻る新幹線の中で、眠りこけ気付いた時にはなくなっていた。16万円也。


だから、婚約指輪も無くすだろうし、使い道が分からないので、買わない。

もし、そんなお金があったら、旅に出たい。


iPhoneからの投稿

週末に二週連続で、大きな仕事が入っている。

同業者から、ふって貰った仕事の手前、プレッシャーがかかる。

ホットドックをやるのだか、なんかパンを頼み過ぎてしまった気がする(汗)

大丈夫かな?私。


iPhoneからの投稿

週末に大きな仕事があるから、仕入れに行った。


車で行けばすぐ近くの業務用スーパーだ。

その途中で、分譲住宅が並んでいたのだが、屋根の形が少し違うとか、玄関の扉が少し違うだけで、少しゲンナリした。

確かに東京で家を持つなら、そういう家しか選べないのだろうけど、


友だちの1人はそれでも、郊外に35年ローンで、65歳まで働く前提で家を買った。

区内に家を買った友達の隣の家は、中古で5000万だとか…

新築は、一体いくらなのか?


公団住宅に生まれ育った、私には「家を持つ」という選択肢はない。

東日本大震災が起きてから、その思いは、ますます強まった。


地方に暮らす、友だちがステキな庭を作り、それはとても羨ましいが、それも地方だから出来る事。

昔みたいに茅葺き屋根で、何百年と持つ家なら、良いけど、私は結果的に買うのも借りるのも大差なしと言われても、借家に住みたい。



iPhoneからの投稿