術後1ヶ月診察&「1回方式と2回方式の違い」 | いっくんの樹

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トシゾー家にやってきた「いっくん」&「ゆいたん」のお話♪

午後から阪大へ通院。


今日で術後1ヶ月経ちました。

経過は良好!


センセイ:「のどちんこの形もきれいですね!」

「そうなんですか^^ 他の子のをみて比較できないから、ワカンナイデス;」

「そうですよね;;でもすごいきれいですよ。いい感じです!」

「ありがとうございます」

のどちんこは人に見えるところじゃないし、

ちゃんと機能してくれればそれで十分なんだけど、

「きれい」っと誉められると素直にうれしいかった♪

やっぱり少しでも・・・って母心としては望みますモン。



トシゾーにその話をしてたら


「そんなん 「失敗ですわ;」なんて、ゆう先生がいるはずないやん」

「気を遣ってゆーてるくれてるだけかもしれへんでぇ~」

ふふふw

 

むぅ~~

 

素直じゃないね~。

きれいじゃなかったら話題に出さないでしょ。

だから、

私は素直によろこんどこぉ~っとw^-^


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抑制筒 と食事制限から解放となりました\(^o^)/


「よかったね、いっくん^-^」

 

喜びと安堵を感じました


・・・・・




「お母さん、

もう外してあげていいですよ^^;;」

 

ハッ!!

 

「そうですよね;;」


その場で解放していいんですよ。


早速

いっくんは人差し指をお口の中へ突っ込んでました。

右~ 左~ 両指~


ドキってしちゃいますが いいんですよ。。

すぐに見慣れてくるでしょう。


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口蓋形成手術には

1回で閉じてしまう病院と

2回に分けて閉じる病院があります。


阪大は2回方式をとってますが、

その違いについて聞いてみました。


1回方式は言葉の発達を優先しての考え。

2回方式は顎の発達を優先しての考えのようです。


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手術をするというのは

骨と粘膜を切り剥がしたりするので

どうしてもその部分の骨の成長が

不十分になってしまいます。

なので、手術は出来るだけ成長が止まってからの方が望ましい。


でも、口蓋は言葉の発達に影響するので

上顎の成長を待ってられません。

だから、手術時期をできるだけ遅らせ、

成長と言葉のバランスがいい時期に

行うようにしてるのです。


2回方式の方が上顎の発達はいい成果がでてます。

じゃあ、言葉の発達が遅れてるか?

というと

今までのデータを比較したところ

そう大差なく変わらないんです


話すようになるのにまず大事なのがのどちんこ

その部分を先に縫い合わせてますからね。


だから、うちでは2回方式をとっています。


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なるほどw わかりました。

先生方を信じてついていきます!!