新型コロナで本当にザワザワとした日々ですね。

IttyBittyえいご教室では除菌、マスク等感染リスクを下げる対策の上、もともとの少人数クラスを

さらに人数制限をして基本は通常通りレッスンを行っています。

 

さて、私は元々大学では英語ではなく心理学を専攻していて、当時は臨床心理士を目指していたのですが

臨床の仕事はその時の自分には荷が重く(自分が病みそうで・・)、教育の道を志すようになりました。

 

そのため今でも心理学にはとても興味があり、機会があれば本など読んでいます。

大学時代に学んだフロイトやユングはなんとなくしっくりこない部分があったのですが、少し前に流行った

アドラー心理学が「なるほど~」と納得する部分が多く、すべてではありませんが、今の自分の基礎になっています。

ここ最近、隙間時間でまた本を読むようになり、改めて「嫌われる勇気」を読み返してみました。

自身が子育てや教育に関わる中で改めて学ぶことが多かったです。

色々なことが書かれているのですが、子育てなどで私が一番大切にしているのが「課題の分離」です。

 

「課題の分離」とは、何か課題があった時に「これは誰の課題なのか」という視点から、自分の課題と他者の課題とを分離していき、他者の課題には踏み込まないというスタンスをとることです。

例えば子供が勉強をしない場合、勉強をしないことによってもたらされる結果を引き受けるのは子供自身で、「勉強をすること」は子供の課題になる、ということです。

そして親にとっては「子供に勉強をさせること」が課題になるわけです。

だから「あなたのため」に注意をしている、というのは実は子供のためではなく、自分自身のためである、ということを自覚する必要があります。

これは自身の子供についても講師としての仕事についても、持つべき姿勢だと思っています。

 

今回のような想像を超えた状況になると、様々なストレスや考えなければならないことが一気にふりかかると

人は特に色々な問題を一括に抱え込んでしまいがち。。

こういう時だからこそ、冷静に自分自身や周りの状況、自分にできること、できないことを見つめて冷静になることが

より大切なんだろうなと改めて思います。難しいけれど。。