うも皆さん

こんばんは。


いっせーです!




今日は今あなたがぶつかっている大きなバッティングの壁である   『ボールのとらえ方』について話していきたいと思います。



ボールってどうやって遠くに飛ばすの??


そんな素朴な質問がすごく多く

どのようにすればホームランを打てるのか



そのために必要となるのがボールの回転です!!


のボールの回転を知ることが出来なければ、遠くに飛ばすなんて無理です。

逆に、ボールの回転を理解できさえすれば、あなたは見違えるようなバッティングになること間違いないです。


僕も高校野球を始めるまではボールの回転なんて気にしていませんでした。

遠くに飛ばすのはスイングスピードだと思っていました。


でも、僕より肉体的に力のない人でも僕より鋭い打球を打てている現実に驚きました。


実際160センチの選手がホームランなんて打てるわけないと思っていましたからね


でもこの回転を理解し、対応するだけなのにここまで世界観を変えられるかと思いました。

本当にビックリです。



ではどのような意識をその人たちがしていたのか、どう対応していたのかお話します。


まず、投手の投げるボールは下から上に回転をしています。

その回転を打者から見てバックスピンをかけてボールを飛ばす。


これが基本です!!!


このことを知っておかなければ打球の伸びが失われて打球の失速の原因になります。



どのようにすれば、バックスピンをかけることが出来るの??



そのために重要となるもの


・手首の返し

・ボールを上から見ること

・ボールの斜めに切り下ろすこと


ここが重要です。


手首の返しとは…

 ボルガあっ立った瞬間に返すことによって、より大きなバックスピンをボールにかけるためにする。


ボールを上から見る

 ストライクゾーンのボールは自身の目線より下なのでそのボールを見下ろすことでアッパースイングの防止となる。


ボールを斜めに切り下ろす

 上か下へボールをたたく意識を持つと、バックスピンをかけやすくなる。



この3つを気をつけるだけで、自分の放った打球に見とれるような打球を手に入れることが出来ます。




このことを知っているといっても実際出来ている人を僕は甲子園を見ていても毎年数人しかいません。


知っていても、出来ていない人は、意識の仕方、コツというものを聞かず、ただ漠然とした理想を目指します。


この記事を読んでくだっさったあなた。

まずは、実践してください!!


たったこれだけですが、大きく変わります。





最後まで読んでいただきありがとうございました。





たったこれだけのことです。