中村一途のブログ「自分とつながる・世界とつながる」 -5ページ目

先日、生徒さんと話していてふと出てきた話題ですごく盛り上がりました。

 

 

どんな話だったかというと、今働いているオーストラリアの街で出会った男性に好意を持っていて、

 

しかもなんだかいい感じの雰囲気らしい。

 

 

 

僕:うお〜、それはめっちゃいいね〜!

 

相手:そうなんですよ〜(照)

 

僕:それで、それで、どうやって出会ったの?

 

相手:いや〜、それが実は…

 

 

 

みたいな感じで30分ほどかなり盛り上がったあと急にポロリと出てきたのが、

 

 

「でも、私の英語レベルが低すぎて…」

 

「だからなんか遠慮しちゃうんです…」

 

「本当はもっと話とかしたいし、一緒にしたいこともあるんだけど…」

 

「なんか、相手に悪くて…、私が理解できないことがあって…」

 

 

みたいな本音がでてきた。

 

 

 

 

 

ま〜、わかります。

 

というかすごく分かる。

 

もっと相手とコミュニケーション取って、お互いを知ったり理解したりしたいんだけど、

 

それがなかなかうまくできなくて、それに負い目を感じるという、なんとも微妙な感覚、わかります。

 

 

 

自分の母国語以外でコミュニケーションをとろうとするとどうしてもこういうふうになったりしますよね。

 

で、話したり、アプローチするのを躊躇していつまでも望んでいるような関係にならないってすごくよくある話だと思う。

 

 

 

 

その後、本当は彼のことを好きだしもっと距離を縮めていきたいその生徒さんに、

 

 

・こっちがどんな気持ちで、何を望んでいるのかは言葉にして伝えないと相手は分かりようがない

 

・伝えるときの英語が上手いかどうかなんて相手は気にしていない

 

・相手はあなた自信に興味があるんであって「英語ができるかどうか」じゃない

 

 

 

こんな話をしました。

 

 

 

 

 

もしかすると、こうやって文字にしたり、言われてみるとあたりまえのことなんだけど、

 

その当事者になってしまうとすっかり忘れてしまうことだと思う。

 

 

 

その生徒さんもこの当たり前のことを言われて、ハッと気づいたらしく、

 

「私、自分がどうしたいのか相手に全然伝えていません!」

 

「確かに、私の英語がうまく伝わらない時でも、嫌な顔せず真剣に聞いてくれてます!」

 

「私も話が伝わる以外のところでも彼のこといいなと思ってます!」

 

 

 

そして、

 

「自分のことを伝えるのは正直勇気がいるけどやってみます!」

 

と、スッキリした様子で話が終わりました。

 

 

 

 

 

これって、こうして文字にしてみるとなんの特別なことはなく、ごくごく当たり前の話なんだけど、

 

当事者になるとすっぽり忘れてしまうんですよね。

 

 

 

僕もこの生徒さんと話したあと、

 

「耳が痛いな〜」「めっちゃ自分にも当てはまるな〜」と考えていました。

 

 

 

きっと英語のコミュニケーションだけじゃなくて、日本語でも家族や職場でのコミュニケーションだったり、

 

自分のビジネスを発信するときなんかにそのまま当てはまるな〜って思います。

 

 

 

 

ちなみに、この生徒さんからは翌日、

 

「勇気がいたけど、『英語が苦手でももっと話がしたい』と気持ちを伝えたらすぐに電話くれました〜!」

 

と絵文字盛りだくさんのメールが来ました。

 

 

 

彼女の勇気ある行動から、

 

「自分の望んでいることを伝えないと相手は分からない」

 

「その伝え方がスマートだとか上手だとかは相手は気にしてない」

 

「相手が興味があるのは言葉や方法じゃなくて、あなた自身」

 

 

ということを改めて教えてもらいました^^



中村一途