昨日、久しぶりに25時間以上爆睡したとブログで書いて
のんきに、25時間分の食事をなんたらかんたら・・・
と寝ぼけたことを言ってましたが・・・
昨日は病院の診察日だったと深夜に気づき、
今日は朝から病院に電話を掛けて平謝りでした。
しかし明らかに僕に非があるにもかかわらず電話での対応が、
診察日の予約を守らなかったことより僕の病気の方を
心配してくれて、急きょ午前中の一番最後に時間をとってくれました。
病院に着いても「大丈夫ですか」と声を掛けてくれたり、
先生の対応も「何かあったんですか?」と心配してくれて・・・
申し訳ありませんでしたという気持ちと、人の優しさにふれて嬉しい
という気持ちが僕の心を揺さぶって診察室で思わず泣いてしまいました。
久しぶりでした。
昔は、病気と上手く向き合う術を知らずに良く涙を流してましたが、
今日の涙は昔流していた涙とは違った味がしました。
な み だ は 三水に戻る と書きます。
涙は自分に戻るために流すものかもしれない・・・
という思いにふけった一日でした。
一斗
あかさたな いろは とは ? 芥川賞 直木賞