手塚賞に向けて、最高と秋人は「一億分の」という作品にとりかかる。
寝る間も惜しみながら描き上げた原稿だったが、最終候補には残ったもの
の、手塚賞は受賞できなかった。
服部からは次の目標として、増刊号「NEXT!」への掲載を告げられ、めげ
る間もなく最高、秋人は次の作品を練り始める。
ある時、手塚賞の結果が掲載された誌面を見た石沢が最高の絵を批判
し、それを聞いてカッとなった秋人は石沢を殴ってしまう!
手塚賞に向けて、最高と秋人は「一億分の」という作品にとりかかる。
寝る間も惜しみながら描き上げた原稿だったが、最終候補には残ったもの
の、手塚賞は受賞できなかった。
服部からは次の目標として、増刊号「NEXT!」への掲載を告げられ、めげ
る間もなく最高、秋人は次の作品を練り始める。
ある時、手塚賞の結果が掲載された誌面を見た石沢が最高の絵を批判
し、それを聞いてカッとなった秋人は石沢を殴ってしまう!
亜豆と席が隣どうしになった最高は、幸せな毎日を過ごしていた。
ある時、最高が約束を破る質問をしてしまい、授業中に亜豆を泣かせてし
まう。ところが、泣きながらもメールアドレスを教えてくれた亜豆の考えが理
解できず、悩む最高。
「ふたつの地球」が月例賞の最終候補に残らなかったことを服部から聞い
た最高と秋人は、手塚賞を目指し再び始動する。
そのころ、天才と称される新妻エイジが、上京の準備を始めていた…。
「ふたつの地球」を編集部へ持ち込んだ最高と秋人は、そこで編集部員・
服部哲と出会う。
服部から作品の感想を聞かされ、一喜一憂する二人だったが、服部から
最後に「今後も自分が見ていきたい」と連絡先を教えてもらうことになる。
そんな中、2学期が始まり、最高と秋人のクラスでは席替えが行われること
に。
最高と隣の席になったのは…。