少し前より
タミヤ 一式砲戦車の製作を始めていました
下塗りには定番のマホガニー1500サーフェイスを塗布しています
車両上部
車両下部
開放型の車両なので
見える箇所については運転席等が再現されています
比較写真を撮り損ねていますが
過去に製作したドイツ4号突撃砲関連と比較しても一回り小さく仕上がっています
97式中戦車と共に余り良い話は聞かない一式砲戦車ですが
主戦場がヨーロッパの様な地続きではなく
海上輸送が主になることから4号戦車の様な大きな車両だと数が多く運べない事から
恐らくこの車体サイズに収まったのだと思います
それでも
同じ車体を使用している97式中戦車の実物を見た時には
かなり大きいと感じていましたが...
物事は多方面から見て検証した方が良いかも知れません