自分の子供を
無視したくなるとき
親の中では
何が起こっているのでしょうか
女性の人生を好転に導く
＂心の専門家＂
心理カウンセラー
たかはしえりこです
＂ネグレクト＂という言葉が
あるように
自分の子供でありながら
関わりたくないと感じている親御さんは
実際にいるんですよね
その大きな原因のひとつは
何かというと
「ダメなわたしを見たくない」
という心理です
親はなんとなく
「子供は自分そのもの」
と認識しています
ホントはそうではないんだけど
「子供は親の子育ての結果」
と思ってたりします
ホントはそうでもないんだけど
すると
子供に起こることをまるで
自分のことのように
親は受け取ります
そこで親が
自分のダメなところを受け入れることが
できていない状態だと
子供が失敗したり
まちがったことをしたときに
「わたしがまちがった」と
感じたくないがために
「それはわたしには関係ありません」と
子供と関わることを拒否したくなります
普段の関わりはもちろん
子供がやってはいけないことを
やったときも
＂叱る＂という
コミュニケーションさえも放棄して
ひたすらに
「わたしは一切関係ございません」と
自分を守ために子供を拒否し続ける
自分を受け入れることが
できていないことが
子供を受け入れることも
できなくしているのです
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心理カウンセラー たかはしえりこ
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