小学生のころから
お小遣い帳を
つけ始めたわたしは
人生の半分以上を
「節約が当たり前」として
生きてきたのですが
起業して収入の入り方が
会社員だったときとは
ガラッと変わったときに
ハタと思ったのです
「なんで今まで
出ていく方ばかりを
減らそうとしたのか」と
それは収入に対する
わたしの潜在的な思い込みが
あったからなんです
どうせ
会社の給料は増えない
どうせわたしはこれ以上
収入を増やせない
どうせわたしには
収入を増やすほどの能力はない
こんな思い込みをしてたら
そりゃ収入を増やすことなんて
鼻からあきらめているから
出ていくお金を
いかに減らすかの＂節約＂一択しか
思いつかないわけです
もしそんな
かつてのわたしのように
「自分にはどうせムリだから」
という思い込みで
＂節約＂という方法を
選んでいるのだとしたら
＂節約＂をすればするほど
「自分にはどうせムリ」という意識を
さらに強めることになるんです
もしこの先どんなときでも
困らない程度のお金は
ちゃんと入ってくるとしたら
あなたは今
節約しますか？
もしその答えが
＂No＂なら
結局は
未来を信じてない
自分を信じてない
からこそしている選択が
＂節約＂なんです
だから
「ほーらやっぱり」という
＂お金が入ってこない現実＂を
創り続けることに
なってしまっているのです
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心理カウンセラー たかはしえりこ
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