10月に子宮筋腫の摘出手術を
受けたのですが
今回病気になったことがきっかけで
わたしの中で変わったことがある
いくつかあるうちでも
ダントツで大きかったのが
家族に意地を張るのをやめたこと
意地を張ってるつもりもなかったから
全然気づいてなかったんだけど
でも
きっと実家に住んでたころから
心の中ではずっとやってたんだよね
＂だってお母さんが
こうしてくれないから＂って
「相手は変わらないよ」
って仕事ではわたし
さんざん伝えてるのにね←
入院する前に
母と何回か電話で話し
しかも入院前日には
２年近く話してなかった
兄からも電話があって
↑母に頼まれたらしいww
そんな中で
「わたしが勝手に意地張ってたなー」
ってしみじみ思うことがあり
わたしの頑なになってた心が
どんどんゆるんでいったのです✨
＂人をゆるす＂って
ときにすごく難しいですよね
ゆるせたらラクになるのは
わかっていても
相手への感情を
なかなか手放せなかったりする
でもそれはもしかしたら
＂ゆるす＂を
「相手のなんでもかんでもを受け入れる」
という意味で
とらえているからかもしれない
相手のことも
相手のしたことも
受け入れなくていいんです
＂ゆるす＂とは
ただ相手のあるがままを認めること
それだけでいいんです
わかってくれない
あの人を
自分の思い通りにならない
あの人を
「そういう人なんだなぁ」
って「そーかそーか」とただ認める
すると
相手が変わることを
期待しなくなる
変わることを相手に
求めなくなる
＂ゆるす＂ができると
そうやって自分が
すごく楽になっちゃうから
現実は変わってなくても
問題だったことが
問題ではなくなっちゃうのです
カウンセラー 高橋えりこ
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