午前中に近所のスーパーへ
買い物に行ったついでに
チューリップを買ってきた
部屋に花を
飾るようになったのは
体を壊してからだから
30歳過ぎくらいのとき
いつも部屋に花を飾れるような
そんな豊かで余裕のある生活がしたい
それが現実になったらいいな
という思いで
それが叶った未来の生活を
先取りしてた
会社帰りに花を買うのは
だいたい金曜日
電車の時間を気にせず
ゆっくり花を選べるし
家にいる時間が長い週末に
飾った花をたくさん愛でれるから
そのときは
週１回～２週に１回のペースで
買っていた花
いつかもっと自由に花を買いたい
花や植物がいつも部屋にある
そんな生活がしたい
その願いは
今現実になってる
30代の特に前半は
わたしの人生の中で
いちばんの暗黒時代だった
と言ってもいいくらい
人生を変えたくても
わたし自身が動けず
停滞するばかりの時期だった
だからこそ
きっとあのときわたしは
たくさんのことを望んだんだ
目の前の現実が
望まないものばかりだったからこそ
「本当はああいうのがいい」
「もっとこういうのがいい」
ってたくさんたくさん毎日毎日
理想の生活を
思い描いていたのだと思う
そんな未来が
この先待っている
そこへ行くんだと
決めていたのだと思う
数日前の記事に書いた
お財布の件もそうだけど
決めたら未来は
必ずその通りになる
ただそこには
＂タイムラグ＂があるだけで
なにも起きていないように
見えても
決めたらその瞬間から
未来の現実化は始まっている
そういえば
花と同じように
スタバのことも願ってた（笑）
もっと自由に
スタバに行けるくらい
豊かになりたいって
そして
会社をやめるちょっと前から
週に２回だけ朝ソイラテを買って
出勤することを始めた
今は
わたしと同じく
スタバが好きなだんなさんと
行きたいときに行きたいだけ
一緒に行く生活をしてる
高橋えりこ
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