デート代を支払ってもらうことが
女性にとってすごくうれしいことだ
ということを知らない男性がいる
という話を
ちょっと前に書きました
うちのだんなさんも実は
知らなかった人で
「半分払いますよ」
って申し出てくれる女性には
素直に半分
払ってもらってたそう
ただし・・・
という今日は
その先の話
少額なら相手にとっても
そんなに負担じゃないだろうから
という理由で
だんなさんは申し出てくれる女性には
負担してもらってたみたい
なので
金額が高い場合は
話は別で
自分が多めに負担する
もしくは全額負担する
という心づもりがあったよう
でも女性にとっては
「金額が安いから」とか
逆に「高いから」とか
関係ないのよね
"男性が支払ってくれること"
それ自体がうれしい
1,000円だろうと100円だろうと
うれしいものはうれしい✨
という
わたしの話を聞いて
へーそうなんだ
と意外そうなだんなさん
このやりとりで
なるほど
これは男性と女性の
大きな違いだな
ってあらためて
気づいたことがあってね
それは
男性は
お金をお金として受け取る
女性はお金を
"愛情"や"やさしさ"として
受け取る
どういうことかというと
男性はお金をもらったり
支払ってもらうことがあっても
それが"お金"であることには
変わりない
なので
支払いの場面では
単純に"お金をだれがどれだけ持ってるか"
というのが判断基準になりやすい
一方
お金を"愛情"や"やさしさ"に
自動変換して受け取る女性は
自分に支払えるだけのお金が
あったとしても
男性に支払ってもらいたいと思ってるし
支払ってもらえるとうれしいと感じる
金額が高かろうが安かろうが
うれしいということに
変わりはない
ってだんなさんに説明したら
だんなさん納得してた
たとえば
男性が女性のために
車のドアを開ける
そんな映画のシーンを観て
わーーーって盛り上がるのは
女性で(笑)
男性には
なぜそれがそんなにうれしいのか
"永遠のナゾ"
くらいに感じることかも
しれないけれど
これも
"愛情に自動変換してる"
っていうのを当てはめると
すんなり理解できる
ドアを開ける力や能力くらいは
もちろん女性にもある
にもかかわらず
男性にしてもらいたがる
それは
"してもらう"ことで
愛情を感じられるから
那須旅行に行ったときに買ったSHOZO CAFEの焼きチョコ
もうすぐ
バレンタインですね
女性のみなさん
男性の愛情を上手に受け取って
すてきな恋愛をしてくださいね
高橋えりこ
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