ちょっと前の
記事の中で
＂だんなさんと結婚する＂
といういちばんのサインは
だんなさんの姓がわたしと同じ
＂高橋＂だったこと
と書きました
とはいえ
出逢った相手が自分と同じ姓なら
誰彼かまわず結婚する相手
という意味ではないです
そりゃそうだ（笑）
同じ姓だということを
知ったときに
わたしは
「この人が結婚する相手
なのかもしれない✨」と感じた
というだけです
感じない人も
もちろんいるでしょうしね
ただ
わたしはうっかり
そう感じちゃったのよね
今でこそ
やっぱりそうだったんだー
✨
って感心してるけど
そのときのわたしは
そんなほんわかした気持ちで
いられるわけもなく・・・
ちょっと
想像してみてください
まだ恋愛感情もない
どこの馬の骨かも
本当にこの世に実在する人なのかどうかも
わからない←言い方
会って２回目の人を
この人が結婚相手ですよ✨
って差し出されたときの
戸惑いを
わたしとだんなさんは
マッチングアプリで知り合ったので
たとえば
友達とか同僚といった
お互いの存在を明らかにしてくれる
第三者っていう人が
まっっったく
いなかったのですよ
そんな
この世にほんとに居るのか居ないのかも
わからない人がいきなり
付き合ってもいないうちから
結婚相手だなんて
戸惑うどころか
抵抗出まくり
否定しまくりでしょ
「まさかまさか
」
って頭の中の声を
必死でかき消したのは
今でも覚えてる（笑）
心の底から
＂いつか結婚したい＂って
思ってたとしても
いきなりその現実を
どーーーーん
と目の前に持って来られると
人ってそれをかんたんには
受け取れないんです
怖すぎて
望んだことが
現実になることは
ほとんどの人が切望して
やまないことだけど
いざそれが
現実になるとなると
恐れが出る
望んだことが
今の現実とかけ離れていればいるほど
出る恐れも強くなる
それはもう
地球から火星に行くくらいの
次元の違う
ステージへの移行だから
だからこそ
叶わないように自らしてる
ということも
往往にしてある
それじゃその望みは
永遠に叶わないってこと？
っていったらもちろん
そんなことはなくて
もし
叶えたい望みを
想像したときに
ウキッ♡とか
ワクッ♡といった
感情の動きがちっともないとしたら
あなたにとってその望みは
地球から火星に行くくらいの
次元の違うステージへの移行である
可能性大
今いる場所から
ワンステップで行くのは
ちょっと厳しい
そんなときは
その望みまでの間に
もう１、２ステップ
入れてあげればいい
どういうことかというと
わたしがまだ結婚する前
出逢い活動をしていたあるとき
＂男性と一緒に生活する＂
っていう感覚が
まっっったくわからず
それゆえに
結婚したいと望みながらも
結婚することに心が全然動いていない自分に
気づいたことがあってね
＂結婚＂というステップは
男性とお付き合いしたことのなかった
そのときのわたしには
ちょっと遠すぎたんだよね
それなら
まずは安心して恋愛を
体験させてくれる人と出逢おう✨
男性と恋愛をする練習を
まずはしてみよう✨
そうやって
望み直すことで
ステップの幅を狭くして
自分の感情がしっかり動くところまで
今の自分の方に近づけた望みを
まず叶えることにした
そしたらその後すぐに
安心して恋愛のできるだんなさんと
スルッと出逢った✨
というわけ
怖がる自分に
無理やりバンジーを飛ばすような
ことはさせなくても
ワンステップ
ツーステップと
段階を追って望みを叶えていけば
遠くにあった
ずっと欲しかったものも
いつのまにか手に入ってたりするもの✨
わたしもだんなさんと
恋愛の練習をしてたら
いつのまにか＂結婚＂という
ずっと欲しかったものが
現実になってたよ
今週と来週は
カウンセリング三昧✨
大好きな仕事を
させてもらえることが
ほんとにありがたい
高橋えりこ
いつもありがとうございます♡
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