11月にウェディングフォトを撮って
出来上がってきた写真を
見ていたときに気づいた
だんなさん
若返ったんでない??
と
毎日一緒にいるから
はっきりとは
わからなかったんだけど
それでも
出逢ったときより随分
白髪が減ったようには感じてた
というわけで
過去写真を
振り返ってみよう
2020年11月
ちなみに入籍したのは
2019年の8月
やっぱり若返ってるわ!
とこの写真たちとともに
SNSに投稿したところ
想像以上の賛同の声
中には
「美男子✨」という声まで
隣りにいるわたしは
どーしたって贔屓目で見てしまうから
自分の感覚は周りの人とは違うかも
って思ってたのに
若返ってるどころか
かっこよくまで
なっちゃってるってこと!?
まだ恋愛につまずきまくりで
迷走していた独身のころ
参加した恋愛・結婚ワークショップを
主催していた
結婚相談所のオーナーさんが言ってた
「結婚したら男の人は変わるから」
もちろん
外見のことである
その言葉は
ほとんどアテにしてなかったのだけど
↑ヒドい
フタを開けてみれば
わたしの場合もそうなった
ということだ
んじゃなんで
「男の人は変わる」のだろう?
って自分の場合を
思い返してみた
特にだんなさんの外見を
かっこよくしようとか
若返らせようとして
なにかしたことはない
人によっては
パートナーの着るものを
自ら選ぶ女性も
いると思うのだけど
わたしは勧めはするけど
最後の選択はいつも本人任せ
わたしの価値観を
一方的に押し付けないように
気をつけてる
(一応)
でも
唯一ファッション関係で
結婚してからわたしの価値観に
合わせてもらったことがある
それは
着るものの処分するタイミング
結婚してから
だんなさんの衣類全般を
ざっと見た感想が
"古い"だった
もちろん
洗濯はちゃんとされていたから
清潔だし
使おうと思えば
まだ使える
でも
色が飛んでいたり
ところどころ擦り切れてたり
セーターだと虫食いで
小さな穴が開いていたり
大切にとってあったものも
"旬"をとっくに過ぎているものは
ひとつひとつだんなさんに確認して
処分した
思い入れがあって
だんなさんが「うん」と言わないものは
とってあるけれど
それ以外のものは
スッキリ手放した✨
すると当然
着るものが足りなくなるので
新たに買ったものを
クローゼットにしまう
新鮮な空気が入って
クローゼットの中が生き生きとするのが
わかるし
新しいものを身につけてるだんなさんも
なんだかうれしそう
着られればなんでもいい
確かに究極
そうなんだけど
でも
旬を過ぎたものをいつまでも着ている
っていうのは
わたしの感覚としては
流れが滞っていくように感じる
それは
"人生の流れ"
という意味でも
それから"体内の循環"
という意味でも
それに
定期的に入れ替えをして
新鮮なものに常に包まれていると
"大切にされている"
という感覚が芽生えて
それに見合う"自己価値"が
知らない間にグングン
育っていくものだと思うのね
ということは
"逆も然り"
ということなのだ
その見えない効果が
だんなさんの結婚してからの変化に
表れたんじゃないのかなと
ファッションは
それぞれに好みがあるから
パートナーの好み自体を変える
というのは難しいかも
でも
"古いものを処分する"
というのなら
受け入れてくれる男性も
多いのではないかな
高橋えりこ
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