なにかを望むときは
同時に＂期待＂は手放した方がいい
と言われたりする
でもあるとき
クライアントさんで
「どうしても期待しちゃうんです」
っていう方がいた
期待とは
将来それが実現するように
待ち構えること
調べたら
そう出てきた
ほんとに叶っちゃったら
めっっっちゃ最高
そんな望みだったら
そりゃ実現する日を
ウキウキわくわく
楽しみにしちゃうよね
いつ叶うかな？
✨
っていつもいつも
考えちゃうよね
そう考えること自体は
全然問題ないから
「期待してもいいよ」
ってお返事した
ただし
ひとつだけ条件をつけて
それは
気分がいいなら
期待していて
気分がいいなら
いくらでもしたらいい
でも
もし期待することで
気分が悪くなって
恐れや不安や焦りが
出てくるなら
それは
＂期待＂ではなくすでに
＂執着＂になってる
＂執着＂っていうのは
自分にとって
都合のいい結果になることに
固執してる状態
言い換えたら
恐れと不安から
現実をコントロールしようと
してる状態
でも望みって
恐れと不安がない状態が
もっとも叶いやすい
だから
怖い怖い怖い
ってコントロールするために
握ってるハンドルから手を離して
力を抜いて
いったんゆるめる必要がある
という意味での
＂期待するな＂
なのです
いい気分になるなら
どんどん望んで
どんどん期待したらいい
不安と恐れがなく
ただただ
未来を楽しみにする気持ちが
強いということは
ブレーキがどこにも
かかってないから
望むほどに
人生がどんどん
加速していくよ
高橋えりこ
いつもありがとうございます♡
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