昨日
本屋さんに行った
ときのこと
当初の要件は
早々に済んでしまったから
だんなさんがゆっくり
見て回る間
本屋さんの中を
なんとなくフラフラしてた
カラフルな文房具
特に50色とかある
ペンを見るのが好きで
この日も
文房具ブースにきれいに並ぶ
無数の色に
一人悦に入っていたところ
↑怪しい（笑）
＂大人の塗り絵＂
っていうワードが
思い浮かんだ
そういえば
実際に手に取ったこと
なかったな
店内の検索機で
置いてある棚を調べて
見に行ってみたところ
何十冊という
＂大人の絵本＂があったそこは
デザイン関係の書籍が集まった
コーナーだった
本屋さんに
こんなコーナーがあるの
今まで知らなかった
最近
YouTubeのサムネイルや
バナーを作る機会が増えて
ちょうど＂デザイン＂が
気になってたところ
すると
一冊の本が目にとまった
＂配色アイデア手帖＂
中を見てみると
山ほどのときめく色の組み合わせが
載っている
なにこれーーー
こんなの見たことなーーーい
会社員をしてたころ
デザイン部門にいた同期が
色彩検定の資格を
とったりしてたから
そういう分野があるのは
なんとなく知ってたけど
色と色の組み合わせ
だけの世界を見るのは
これが初めてだった
わたしこれ
めっっっちゃ好きだ
最近では
感じたことのないほどの
＂好き＂の発見に
すごくうれしくなった✨
思い返せば
自分が好きだと自覚している
ファッションや風景写真
文房具やサムネイルのデザインも
今までは
なんとなく漠然とした
＂好き＂だったけど
わたしはそれらの＂配色＂に
魅力を感じてたのかもしれない
＂好き＂っていう感情の
どストライクポイントって
実際には
こんなにもすごく狭い範囲のことを
感じてる
そこまで丁寧に
＂好き＂を
掘り下げていく機会も
普段生活している中では
ないのが普通だから
だからこそ
自分の＂本当の好き＂が
わからなかったり
するのかもしれない
ましてや
わたしの場合
絵を書いたり
デザインをしてみたいとは
思わないし
塗り絵をしたいとも
思わない
使い道がないんじゃ
買ったって意味ないじゃん
って店頭に並ぶ
無数のペンにときめきつつも
手に取ろうとは
しなかった
せっかく
心が反応してるのに
＂道具を買っても
使わないのなら意味がない＂で
自分の＂好き＂を
見て見ぬフリして
排除してきた
でも
＂使わなくては意味がない＂
っていうのは
物質世界の効率と生産性を
重視した考え方であって
意識を重視する宇宙の法則では
実用的かどうかは関係ない
心が反応するもの
心が動くものだったら
それは大いにわたしにとって
意味のあること
わたしの人生の車輪を
動かすもの
だから
使わなくても
部屋に飾っとくだけでも
よかったんだ
日々それを目にすることで
心が動けば
そのワクワクのエネルギーが
世界に向けて放たれる
すると
そのエネルギーに
呼応した現実が現れる
という仕組みに
この世界はなっている
＂ときめき＂や
＂ワクワク＂が大切
と言われる所以は
こーゆーことなのだ
さっそく配色手帖を購入して
家でニヤニヤ眺めた
見てるだけで
幸せと喜びを感じられるとは
なんて
コスパがいいんだ
そしたら
さっそくエネルギーが
呼応したのか
今日
思いもよらないミラクルが
わたしに起こったよ
その話は
また今度
高橋えりこ
いつもありがとうございます♡
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