前回のブログで
異性に対するストライクゾーンについて
書いたんだけど
ストライクゾーンて
つまりは
パートナーに求める＂理想の条件＂
で決まるんだよね
というわけで
今日は＂理想のパートナーの条件＂
について書いてみるよ
理想のパートナーに
出逢いたかったら
どんな人と出逢いたいのか？
っていう＂理想の条件＂を
具体的に考えてみるといい
なんてことは
よく言われたりする
わたしも
出逢いを探してたときは
ノートに30個とか
よく書いてました
最初は
そんなヤツいねーよ
っていうくらい
ハードルと希少性の高い条件が
出てくる出てくる
こんなの恋愛ドラマか
少女まんがの中の話だよ
ってわたしも何回も
自分にツッコミ入れて
そんな自分に
若干絶望もしてた
でも
最初はそれで
いいんだよね
自分にウソをつかず
ほんとうの望みを知るって
とっても大切なことだから✨
その時その時の
自分の正直な理想を
抽出しながら
同時に
いろんな男性を見ていく
いろんな男性に出逢っていく
それから
しあわせなパートナーシップを
築いている女性の話を聞いてみる
っていうのも
とっても大切なこと
すると
それまでは
これじゃなきゃ
ぜっっったいにイヤだ
ってこだわってた条件が
あるとき気づいたら
それがどーでもよくなってたり
どっちでもいいかっていうふうに
思えるように変わっていくものが
出てきたりする
それって
なにが起きてるのか
っていうと
自分が頑なに
こだわってた条件の
＂そうじゃない幸せのパターン＂
を目の当たりにすることで
自分の思い込みの枠が
外れてる
言ったら
小さなパラダイムシフトが
自分の中で
いくつもいくつも起こってる
すると
自分のしあわせにとって
ほんとうに必要な条件っていうのが
精査されて
結果
相手に求める条件の純度が
上がっていく
その完成度の高い
＂理想のパートナー条件＂が定まると
不思議とその条件にピッタリな人と
出逢えるものなんだよね
すっかり忘れてたけど
スマホに保存していた
わたしの理想のパートーナーの条件が
結婚してしばらくたってから
出てきてね（笑）
見てみたら
その条件はほとんど叶ってた✨
出逢い活動をしてたときは
どういう男性なら
一緒にいて居心地がいいか
どういう人とだったら
結婚してからも
安心して暮らせるか
っていうことに
最終的には重点を置いて
男性を見ていたけれど
いざ出逢ってみたら
居心地の良さとか安心感とは
関係ない
外見的な理想までも
兼ね備えた人だった
わたし身長が
170㎝あるから
自分より背の高い人は
もうあきらめてたのね
わたしの方が背が高くても
相手がそれでいいって
言ってくれるなら
それでもいっかって思ってた
でも
一緒になっただんなさんは
187㎝で
わたしが10㎝ヒール履こうが
まったく届かない
ストライクゾーンが広いのと
理想の人と出逢えるかどうかは
別の話
だったら広いとか狭いとかは
ちょっと置いておいて
自分のしあわせについて一度
真剣に考えてみたらいい
自分のしあわせに
真摯に向き合う人こそ
神さまだって
応えたくなると思うんだよ
見栄とか
誰にどう思われるかとか
人目を気にした
外側意識の望みじゃなくて
自分の魂からの
理想のパートナーの条件
それがわかったら
理想のパートナーは
すぐ近くまで来ている✨
そういえば
理想のパートナーの条件として
＂一緒に食べるごはんの時間が楽しい＂
っていうのも書いてた
わたしにとって
ごはんを一緒に食べてて
楽しい人って
会話が適度にあって
食べ物の好みが
大きく違ってなくて
ある程度のマナーを
守ってくれる人
それから
当時は悩みのタネでもあった
わたしが動物性のものを食べられないことを
受け入れてくれる人
っていうのが
とっても大事だった
予想に反して
今ではお肉も乳製品も
ほぼほぼふつーに
食べられるようになったけど
それ抜きにしても
食べることが大好きで
食事を大切にしたいわたしにとって
同じく食事の時間を
大切に思ってくれて
共有してくれるだんなさんは
一緒に居て
とても居心地のいい人なのだ
高橋えりこ
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