去年
こんな記事を書いてた
＂「集団」が苦手な人は
自分のコミュティを作る人だし
組織に適応できない人は
自分でビジネスを立ち上げる人
恋愛が苦手な人は
結婚してからも
パートナーと恋愛をする人だし
実家族と
うまくいかなかった人は
＂魂の家族＂に
出逢っていく人
人と違うこと
同じようにできないことに
劣等感を感じて
それをなんとか克服する努力を
わたしたちはしようとするけれど
苦手なことや
うまくいかないことは
「あなた今世はそっちじゃないよ」
って知らせてる
そのサインに逆らって
みんなと「同じ」になろうと
いつまでも苦手なことを
うまくいかないことを
続けていても
同じうまくいかない結果が
やってくる＂
もともと
集団になかなか馴染めないわたしは
好きになった人の
コミニュティーに入っても
そこで人脈が広がるわけでもなく
だれとも深くは仲良くなれずに離れる
ということを
何回も何回も繰り返してきた
それで気づいたこと
それは
わたしは自分のコミュニティーを作る人
会社を辞めてから
すぐに飛び込んだ起業講座で
２年後のビジョンを書いたときに
真っ先に思い浮かんだのが
＂オンラインサロン＂だった
いやいや
わたしなんかが
自分のコミュニティーなんて
持てるのか？
書いた当時は
まだまだ半信半疑だったけど
それからも
だれかのコミュニティーに入っては
そこで仲間ができない
拡大しない
根を張れない
という経験をするたびに
「自分のコミュニティーを
いちから作りなさい」
と言われてる気がした
だれかがすでに作り上げた
場所を借りれたら
そこに居場所ができたら
少しはラクできたかもしれない
でもわたしは
それを許してもらえなかった
だれかの場所で
腰を据えて居場所を作ろうとするほど
孤立させられた（ように感じた）
だれに？って
運命に
わたしはゼロからイチを生み出す人だから
＂だれかの＂ではなく
＂自分色の＂コミニティーを作る人だから
それ以外の道が
断たれていくようにさえ感じた
もうこれは
やれってことなのね
「わたしなんかが」が
すっかり払拭できてるわけではないし
今でもうっすら
思ったりもするけれど
去年年末に始めた
メルマガ
その登録者がそろそろ＂100人＂
という数字が見えてきた
苦手だからこそ
うまくいかないからこそ
わかる使命がある
どこのコミュニティーに入っても
根を張れなかった
居場所を作れなかったわたしは
人と仲良くなれない
どうしても一人になりたがる自分を
＂問題＂と思ったことも
何回も何回もあったけど
今はわたし色の
最高にお気に入りの場所を
自分で作ってる
結局
コミュニティーの輪に入れないのも
一人になりたがるのも
＂問題＂だと思ってたことは
問題ではなく
わたしが本当にやりたいことに
たどり着けるように
人生の道案内を
してくれているだけだった
水戸市内にある
安国寺の枝垂れ桜
この淡い淡いピンクに
心を掴まれる季節
高橋えりこ
いつもありがとうございます♡
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