がまんして出し渋ってるところに
ちゃんとお金を使えば
喜びのエネルギーがまた
お金というカタチになって入ってくる
っていう話を書いたのは
こちら↓の記事
喜びのエネルギーが出たら
それが循環して
豊かさがまた入ってくるのだから
喜びを持って
じゃんじゃんお金を使ったらいい
っていうことになる
でも
お金を使うときの喜びって
めっちゃ一瞬
商品を選んで
レジに持って行って
代金を支払って
包んでもらった商品を
受け取る
お金を使ったときの
喜びって
実はそのくらいの時間しか
味わえない
なのに
「お金にこそ価値がある」
って強く思っていればいるほど
この
「お金を使う」
っていう行為自体に
喜びを見出しがちなんだよね
お会計をするときが
喜びのピークで
支払いが済んだ瞬間から
「次はなにを買おう？」
ってまた考え始めて
買ったものには目もくれず
家に持って帰っても
袋も開けずに放置
なーんてことが起こったりする
お金は本来
欲しいものと交換するための
＂チケット＂みたいなもので
そのチケットを使って
なにかと交換したその先にこそ
喜びがある
つまり
交換したものが手に入っている
その＂状態＂が
喜びそのもののはず
花を買う時の喜びは
一瞬でも
買ってきた花が
部屋の中で目に入るたびに
喜びは何度でも味わえる
長くなったけど（笑）
つまり
今あるものに
どのくらい喜びを持って
日常を送っているか
これが
＂お金の循環＂
ひいては
＂豊かさの循環＂の
大きさを決めてる
旅行に行ったりして
非日常を体験するのも
もちろんいいけれど
それで喜びを感じられるのって
やっぱり一瞬で
家に帰ってきて
いつもいる場所が
いちいち自分のテンションを
下げるものばかりだったら
喜びのエネルギーの循環も
小さいってこと
生活する中で
自分がいちばん長く過ごす場所を
いかにときめくもので
埋め尽くせるか
豊かさを
大きく循環するカギは
ここにある
ワークショップの日の
黄色いコーデと
テーブルの花も
偶然黄色いバラ
金運を
意識したわけではないよ
高橋えりこ
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