こないだテレビを見ていたら
マッチングアプリでの
"婚活疲れ"のことを
やってたんだけど
その理由が
「"はじめまして"と
自己紹介から始めることを
繰り返すのがめんどくさい」
「知らない人に会うのが苦痛」
だった
わたし
マッチングアプリで
出逢い活動してたけど
疲れたっていう感覚は
なかったな
なんでかっていったら
ぜーんぶ自分のペースで
決めてたから
会ってみたいと
思ってないのに会うとか
合わないってわかってる人と
ズルズルメールしたり
会い続けたりしなかった
そんなんしてたら
絶対疲れるもん
わたしの場合は
30代後半から始めた
っていうのもあって
"いいね"の数は
圧倒的に少なかった
「いいね50くらいはないと
お話にならない」
ってマッチングアプリ攻略サイト
みたいなところで見かけたけど
わたしは常時
20~30くらいだったと思うよ
10くらいのときも
あったと思う
それでも
自分のペースを守ってたら
ちゃんとだんなさんと出逢えた
ってか
守ってた"から"出逢えた
メッセージ交換3日しただけで
「会おう」って言われても
わたしはそもそも
それほど社交的ではない
っていうのもあって
見ず知らずの人と会おうなんて
まだまだ思えない
だから
ちゃんとお断りしてた
「もう少しメッセージ交換したいです」
って伝えてた
もちろん
それでメッセージが途絶える人なんて
いっぱいいる
でも
自分の「まだ会いたくない」
っていう気持ちをごまかして
会ったところで
その時間が苦痛になることは
目に見えてる
それこそが
婚活疲れを生む原因
自分のペースを守ってると
必然的に自分と合う人が
わかるんだよね
3日のメッセージ交換で
「会いたい」って思う人には
同じく
3日で「会いたい」って思う人が
合ってる
社交的で
ただ会って食事することを
楽しめる人には
同じく
そのような人が合ってる
もしわたしみたいな人が
そういう人と一緒にいても
ゆくゆくは
相手にペースを乱されることの
不快感ばかりを感じるようになったり
相手の広い交友関係が不安で
しんどい思いをしたりする
この人がもしかしたら
運命の人かもしれないから
会っておかなくちゃ!
っていう気持ちも
わからなくないけど
損得勘定で
焦って行動したところで
空回りするだけで
いい結果は
期待できない
自分と真逆のタイプの人と
出逢って一緒になることを
否定してるわけでは
決してないけれど
30代後半からの婚活は
自分にぴったりしっくりくる
安心リラックスできる相手と
ぜひ出逢ってほしいなって思う
だって
だれかとぶつかりあって
コミュニケーションを
いちから切磋琢磨するエネルギー
20代のときほどないでしょ
人間関係のぶつかり稽古は
もう十分他のところで
やってきたはず
ただただ穏やかな日常を
一緒に楽しめるパートナーは
あなたが自分のペースを守ることで
必ず出逢えるよ
どーしても焦っちゃうなら
こちらの記事も参考にしてね♡↓
高橋えりこ
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