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ほぼ毎日書いてる

このブログ

 

 

 

なにを書こうか

考える時間も楽しいし

 

ピーンときたひらめきに

最高にぴったりの言葉を選んで

 

一記事を作り上げる感覚も

すごくすごく好き

 

 

 

でも

「書きたい」

という意欲は

 

いつしか

「書かなくちゃ」と

自分への強制に傾いて

 

 

 

書けた日は

自分にマルがつき

 

書けなかった日は

無意識にバツがついてた

 

 

 

「なぜ書けないのか」

って自分を責める気持ちが

 

知らず知らずのうちに

その原因探しを始めて

 

 

 

「だんなさんがいる日は

 書けないなぁ」

って思ってる自分に

気づいたときは

 

これはちょっと危険信号かも

って実はうっすら気づいてもいた

 

 

 

全然関係ないこと(人)まで

引っ張り出して

 

できない理由に

仕立てあげるほど

 

わたしはわたしを

追い込んでいたのかもしれない

って気づいたのは

 

 

 

朝目覚めた瞬間から

蛇口をひねったように

涙が止まらない自分を

目の当たりにした

今朝のこと(笑)

 

 

 

 

 

昨夜

とあることをきっかけに

涙が止まらなくなった

 

 

 

ショックが

感情をマヒさせて

 

自分が怒ってるのか

悔しいのか

悲しいのか

寂しいのかさえ

わからない

 

 

 

感情を感じないまま

涙が流れ続けるなんて

今まで経験したことがなかった

 

 

 

わたし

壊れちゃったみたいだ

って思った

 

 

 

 

 

先週の金曜日から

休みだっただんなさんと

連日出かけてて

ブログが書けてなかったから

 

 

 

隙間時間を見つけては

家でも出かけた先でも

パソコンに向かって

 

なかなか出てこない

わたしの中のキラッと光る

一文を探って

 

書いては消し

書いては消しを

繰り返してた

 

 

 

ランチに食べた揚げ物が

胃もたれを起こしてて

体調が優れなかったのに

 

夜ご飯を食べたあとも

しぶとくパソコンに向かって

文章を紡いでたら

 

 

 

ちょっと調子が上がってきて

スルスルと文章が降りてきたのは

 

ちょうどだんなさんが

お風呂からあがってきたころ

 

 

 

「ブログやっと書けてきた!」

 

うれしくて

こんなこと書いてるって

だんなさんに報告すると

 

 

 

「上から物を言っている」

ってたしなめられた

 

 

 

常々

自分の頭の中で反芻してることを

ただ言葉にしただけだった

 

 

 

自分の思考が

「上から」だって認識することは

最近はなかったけど

 

 

 

思い返してみれば

「上から」な自分を

隠してきた過去の場面を

 

そのあと

いくつもいくつも

思い出した

 

 

 

 

 

子供のころから

自分では普通にしてる

つもりもなのに

 

ただ思ったことを

そのまま言っただけなのに

 

 

 

「上から」「生意気」「偉そう」

 

そんな印象を

周りに与えがちだった

 

 

 

小学生のころ

引っ越しを機に

周りの友達との関係が

うまくいかなくなったことがあって

 

当時わたしはそれを

「いじめ」

と認識したけど

 

 

 

もしかしたら

わたしの「上から」に見える

物言いが

 

相手に不快感を与えての

ことだったのかもしれないって

 

心のことを学び始めてから

気づいたりもした

 

 

 

悪目立ちしないように

人を不快にしないようにって

 

大人になるにつれて

いつも人当たりのいい

「いい人」を演じながら

 

 

 

「上から」で

「生意気」で「偉そう」な

本来の自分は

 

バレてない

うまく隠せてるって

高をくくっていたけれど

 

 

 

会社員のときに

先輩が急にキレたり

 

パワハラのようなことを

受けることもあったのは

 

 

 

今思えば

わたしの本性が隠しきれずに

漏れてた証拠じゃん(爆)

 

 

 

がんばってがまんして

清く正しくあろうとする人ほど

 

一般常識という「枠」に

おさまり切れない奔放な人に

感情的になったりするものだから

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

「上から」という指摘は

わたしの地雷を踏んだ

 

 

 

地雷とはつまり

わたしの反応のタネ

 

自分がいちばん

嫌って隠してきたところ

 

 

 

 

「上から」「生意気」「偉そう」

っていう

大っ嫌いだった自分の一部は

 

心のことを学んでからは

とっくに認めて

受け入れることができてる

と思ってたのに

 

 

 

あらためて人から指摘されて

それが図星過ぎたのと

 

「やらなくちゃ」って

自分を追い立てて

がんばっていた緊張の糸が

切れたダブルの影響で

 

 

 

一時的に

涙が止まらなくなって

ショック状態に陥った

 

 

 

「傷ついた」んじゃなくて

 

わたしはとっくに

傷ついてた

 

 

 

「上から」な自分を

嫌って叩いてイジメて

 

とっくに自分で自分を

傷つけてた

 

 

 

だから

「地雷」なんだ

 

踏まれると

「痛い」んだ

 

 

 

 

 

ショック状態の

自分の中から

かろうじて

聞こえてきた言葉は

 

わかってもらえない

 

 

 

「だんなさんに

 わかってもらえない」

 

それが悲しいのか

それが悔しいのかって

最初はそう解釈したけど

 

 

 

いやいや

全然違う

 

 

 

わたしに」だ

 

 

 

「わたし」が

「上から」な自分を

まだ認めてなかった

 

自分の「生意気さ」を

隠そうとしてた

 

自分の「尊大さ」を

悪者にして

ないことにしてた

 

 

 

わたしがわたしを

まだまだわかって

許してあげられてなかった

 

 

 

って気づいたら

水道の蛇口をひねったように

流れ続けてた涙が

 

少しずつ少しずつ

止まっていった

 

 

 

 

 

周りの人との間に

波風が立ったら

 

うまくやっていけるようにと

自分をあらためるのが

一般的な対応かもしれないけれど

 

 

 

わたしは

うまくいかない要因になってる

自分の一部を

勝手にそうと決めつけて

 

嫌って切り捨てて

死んだように生きる生き方は

もうしないって決めたから

 

 

 

もうどんな自分も

ないことにしないって

決めたから

 

 

 

自分を周りの環境に

合わせるのではなく

 

わたしがわたし自身を

まるごと引き受けて

「わたし」のまま生きたときに

 

心地よくいられる環境を選ぶ

って決めたから

 

 

 

わたしは

わたしの言葉をゆがめずに

 

これからも

まっすぐに発信していく

 

 

 

 

 

地雷を踏む役回りを

勝手に担わされただんなさんは

いい迷惑だったに違いない

スンマセン(汗)

 

 

 

けど

そうやって

周りにイヤな役をさせて

自分は痛い思いをしてまでも

 

わたしたちは

嫌って捨ててきた

自分の一部と

また仲直りしたいと

 

いつもいつも

願っているものなのかもしれない

 

 

 

 

高橋えりこ

いつもありがとうございます♡

 

 

 

 

 

 

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