「自分にダメ出ししない」
を実践してたら
自分に対して
親バカ目線になれたよ
って話をしたんだけど
もうひとつ
変わったことがある
それは
母との会話
先週末
わたしの両親と兄家族と
だんなさんとわたしで
初めて食事をした
お肉食べたよ♪
母とは
１０月にうちに遊びに来て以来
会ったんだけど
それまでも
母と電話で話をしただけで
わたしの気分が
乱高下したって話は
ブログにさんざん
書いた通り（笑）
だから
母に会うこの日のことが
ちょっと前から気になってた
今度はどんな感情が
自分の中から
わくんだろうって
なるべく
悪い想像はしないように
フラットでいるように
心がけて迎えた当日
フタを開けてみれば
なんかふっつーーーに
話してる自分がいた
今までみたいに
母の下に入るでもなく
自分を守るために
予防線を張って
トゲトゲした態度に
なるでもなく
ほんとに
ふっつーに
そんな自分で
いられたのって
いつ以来だろう
すっかり
忘れていたけれど
そんなふうに
どこにも力を入れずに
自然体であるがままに
家族と接していた自分も
当たり前だけど
過去にはいたんだよね
どこか懐かしい
感覚だった
母と会話するときは
言いたいことを
言えてるつもりでいたけど
会話が終わった後は
毎回どっと疲れて
「言いたいこと言えなかった」
っていう
フラストレーションを感じてた
そう感じてることにさえ
気づこうとせずにいた
ごまかしてた
「なんか気分悪い」
そんな
あいまいな言葉で流して
その気分の悪さの内容を
見ようともしなかった
なぜなら
見れば見るほど
もっと気分が悪くなるから（笑）
早く忘れて
しまいたかった
けどね
やっとわかったよ
わたし
母が期待する答えに寄せて
言いたいことを
言ってたんだなって
相手が期待する答えを
いつもいつも慮りながら
自分の答えを用意してたなって
「母はわたしに
こう言ってほしいんだろうな」
っていう思いが
いつもいつも先にあった
だから
言いたいことを
言ってたつもりでも
実は全然
言えてなかった
相手の期待する答えを
返さなくちゃ症候群（笑）
なくなったと思ってたけど
距離の近い人には
まだまだやってたよ
自分のペースが守れた
その安堵感たら
めっちゃハンパない
それは
今まではなかなか保てなかった
特に近しい人との「境界線」が
やっと現れた瞬間
「自分で在る」って
なんっっって清々しいんだろ
ってまた言っちゃう（笑）
４０年生きてきて
今またやっと少しずつ
「自分で在る」ということを
取り戻せてきたことを
実感してるのだ
＊＊＊
はいここで
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