この↓記事の中で書いた
公園でまったり
のんびりしてたとき
タブレット端末で
ゲームをしてるもんだと
思ってたパートナーが
ふいに
「えりちゃんメロン食べる？」
ってきいてきたのね
ん？
メロン？？
高いっていうイメージから
普段は積極的には食べないけど（笑）
嫌いではない
「あれば食べるよ」
って言って
彼が見てる
タブレット端末のページを
のぞいてみたら
メロンの
ネット販売のサイトだった
「○○ちゃん（彼のお母さん）家に
毎年この時季に送ってるの」
ん？ん？
メロンが好きかどうかって意味で
きいたんじゃなくて
メロン欲しい？
って意味だったのか？
「メロン買ってくれるの？」
ってきいたら
「うん」
て(´⊙ω⊙`)
それを聞いてわたし
めっっっちゃ
うれしかった(*´ω｀*)
買ってくれるのも
もちろんうれしかったけど
彼が
彼の家族と同じように
わたしのことも
思ってくれてることが
伝わってきたから
わたしも彼にとっては
家族と同じなんだなぁ
と思って
ひとり
ジーーーーーン(´；ω；`)
んで
忘れたころに届くから
って言われてたメロン
先日
さっそく届いた
めちゃデカッ(´⊙ω⊙`)
数日常温で
追熟というのをして
完熟になったところで
冷蔵庫で２時間くらい
冷やしてから
家族で食べたんだけど
これが
めっちゃうまっっっ(´⊙ω⊙`)
家族もおいしいおいしいって
食べてるのを見て
人を自然と喜ばせられるのは
彼の才能だなぁ
すごいなぁ
って素直に思った
以前のわたしだったら
そんな場面では
罪悪感を感じて
自分を責めてたかもしれない（笑）
わたしは気が利かないし
こんなに人に
やさしくできないし
こんなに人を
喜ばすこともできないし
ケチだし
器ちっちゃいし
自分のことしか考えてない
そんな自分を
認めたくなくて
家族にお金を渡したり
プレゼントしたり
もらったらお返しは
欠かさずにしたりすることで
ケチで器ちっちゃくて
自分のことしか
ほんとは考えてない自分を
取り繕ってきたけど
あるとき
そんな自分を
あきらめたんだよね
親には
「あんたは冷たい」
って言われてきたけど
そうだ
その通り
わたしは母が期待するような
やさしくて
あったかい人間なんかじゃ
なかった
ってそんな自分を
あははーーーーーー(ノ∀`)
って笑って許したんだよね
自分で
そうやって
自分のそもそも
得意じゃないことをやめて
やさしさを人と
競い合わなくなったら
やさしさが外から
いっぱい来るようになった
んで
わたしはいつの間にか
やさしさをいっぱい
受け取れるようになってた
やりたくないのに
やってることをやめて
得意な人に任せるってことは
周りの人の才能に
スポットライトを当てる
ってことなんだよね
そうやって
受け取ることで
誰かのすばらしさに気づいて
その魅力を
発揮させてあげる
それもまた
やさしさだったり
するんだなぁ
と思った
出来事でしたヾ(｡･ω･｡)
＊＊＊
あの味を求めて
また足利まで
行っちゃったよヾ(｡･ω･｡)
十数分後
かんしょーく(｀･ω･´)و
ヤバイ…
彼に合わせて食べてたら
わたしも順調に肥えてることに
最近気づいたσ(￣∇￣;)
【心理カウンセラー たかはしえりこ】
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