心理カウンセラーの
たかはしえりこです
母との関係には
思春期のころから
大いに悩んできました
悩みに悩んで
たくさん衝突もしたけど
どうにもならなくて
家を出たくらい
わたしの母は
とても神経質な人
今でも
シャワーヘッドが
正面を向いていない
と文句を言い
ポストに生えた
苔が気になって
イライラする
父が早く起きてくると
もっと寝てればいいのに
と言い
なかなか起きてこないと
もっと早く起きればいいのに
と言う
母の変な人ぶりが露呈しまうけれど
変な人だからまいっか( ̄▽ ̄)
この母の
すべての期待に応えようなんて
とうていムリだって
今ならよくわかるのだけど
母が望むように
母が喜ぶようにって
一生懸命だったころは
ほんとうに苦しかった
その苦しかったというのは
母をしあわせにすることで
わたしの満たされない心の穴を
うめようとしていたから
母に認められることで
自分を認めようと
していたから
だから
母がしあわせにならないうちは
わたしも満たされることはなく
自分を認めることさえ
できなかった
お母さんの言葉に
イラっとするなら
それは
お母さんの基準で
生きているということ
お母さんの期待に
応えて
お母さんに認められることで
自分を認めようとしている人
そろそろその
お母さんの基準
捨てていいよ
捨て方は
お母さんを悲しませそうで
がまんしてきたことを
やること
お母さんが怒るから
あきらめてきたことを
やること
そうやって
お母さんのルールを
破ること
がまんしてきたこと
あきらめてきたこと
いっぱいあるでしょ?
お母さんも実は
わかってる
悲しそうにしていれば
あなたがいい子に
していてくれること
不幸そうにしていれば
ずっとそばに
いてくれること
そうやって
いつまでもお母さんに
不幸芝居をさせるのも
もう終わり
お母さんを
うんと悲しませよう
お母さんを
うんと怒らせよう
さっさと
お母さんを見捨てて
あなただけ
しあわせになることが
お母さんからの
ほんとうの卒業です
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