心理カウンセラーの
えりりんです
仕事やめて
その後どーお？
と聞かれて
咄嗟に出たのが
「安心感しかない」
だった
次の日の体調を
気にしなくていい
定時に出勤できるか
仕事終わらせられるか
心配しなくていい
電車の中で
倒れる不安を
毎日感じなくていい
しんどい身体で
通勤したり
仕事したり
しなくていい
住む家がある
家族がいてくれる
それはまるで
小学生のころの
毎日楽しいことばかりで
家には家族がいて
明日を楽しみに
布団に入る
いつも
おっきな安心感に
包まれて生活していた
あのころと
同じあったかさを
仕事をやめて
たくさん
感じるようになった
と同時に
実は1個だけ
不安なことがある
それは
お金が減っていくこと(笑)
会社員だったころは
お金が入ってくることが
当たり前だった
お金は
減らない
むしろ増えていくことが
当たり前だった
それが
退職してから
当たり前では
なくなったから
なんとなくいつも
(勤務というかたちで)
働かなくちゃなぁ
と思うようになって
そのうち
アルバイトとかも
しなくちゃねー
となんとなく
言ったら
「えーーーもう働くの？
まだいいんじゃない
今までたくさん
働いてきたんだし」
と
カウンセラー仲間に
言われて
気づいた
お金が
減っていく不安から
働かなくちゃと
思っていたことに
不安なのは
“ある”が
見えていないとき
住む家がある
支えてくれる
家族がいる
当面は
食べていくのに
困らない程度の
蓄えはある
カウンセリングの依頼も
ある
これから依頼が
増えていく可能性も
ある
いざとなったら
働き口なんて
いくらでも
ある
そのための能力は
ある
(ことにする)
その”ある”が
見えていないから
不安になって
その不安を
打ち消すための
行動をする
でも
不安や恐れから
行動するときほど
物事は
うまくいかない
不安があるときは
まず”ある”を
感じるとき
たとえ
すっからかんでも
“ある”ことがわかって
満たされると
さらに満たされる現実が
やってくる
ハンバーガー食べていたら
TOKIOの長瀬くんが
撮影でお店に入って来たのー♡
働かなくちゃ
よりも
好きなことだけ
しよー
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