心理カウンセラーのえりりんです
幼いころから
いつも抱えていた
どうにもならない
寂しい気持ち
心にぽっかり
穴が開いていているような
焦燥感にも似た
あの気持ち
気づいたら
ほとんどなくなっていました
いつからかな?
と辿ってみると
両親から愛されていたことが
腑に落ちてからだと思う
幼いころから
いつも兄と自分を比べて
わたしは愛されてない
兄はあんなに愛されているのに
わたしは愛されてない
と大きな勘違いをしたまま
大人になった
両親の望む通りに
完璧な人になれば
きっと愛される
認められる
そう思って
仕事の傍ら
体調を崩すほど
勉強に励んでいたのは
そんな認められたい気持ちの
表れだったのと
寂しい気持ちを
紛らわせるためだったんだなって
心のことを学び始めてから
やっとわかった
両親から愛されていると
腑に落ちたのは
過去の愛されていた記憶を
思い出したから
とかではなく
あれが両親の
せいいっぱいの愛だったんだ
って気づいたから
わたしが欲しかったのとは
カタチが違くて
愛情とは思えないものも
たくさんあったけど
でも両親はせいいっぱい
わたしに愛情を注いでくれてたんだって
わかったから
それまでは
激しいケンカもたくさんしたし
一緒にいても
傷つけ合うだけだからと
家を出て
一人暮らしをしたこともあった
その後体調を崩して
また実家に戻って来て
タレントの安西ひろこちゃんを
カウンセリングするぢんさんを
テレビで見ながら
わたしも彼女と同じで
愛されてないと思ってたと
わんわん泣きながら
母と話したこともあった
そのときに一瞬にして
わたしの世界が180度変わった
というわけではないけれど
その後しばらくしてから
あれが両親の
せいいっぱいの愛だったんだって
腑に落ちた
そしたら
強くにぎりしめていた
わたしは愛されてないが
わたしちゃんと愛されてたに
いつの間にか変わってた
どうにもならない
寂しい気持ち
心にぽっかり
穴が開いていているような
焦燥感にも似た
あの気持ち
気づいたら
ほとんどなくなっていた
心のことって
ある日突然
腑に落ちる
なんとなく
頭で理解していたことが
ストンと心の中に
落ちる時がある
だから
損してもいい
も
がんばらない方がうまくいく
も
どうせ愛されてるし
も
わかろうとしなくて
いいんだよね
その人の
ベストなタイミングで
みんなちゃんと
受け取っていく
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