心理カウンセラーのえりりんです
先日久しぶりに
職場の飲み会に参加したときのこと
わたしのテーブルに座っていたのは
わたし以外はまだ入社年数の浅い若手メンバー
お酒も入ってワイワイと盛り上がっていると
斜め前に座っていた入社半年くらいの派遣さんが急に
わたしえりりんさんのファンなんです
と言うじゃないですか
続けて
Wさん(社内の美人才女)よりも
えりりんさんの方がわたし好きなんです
とまで
急な愛の告白にびっくりしつつも
恥ずかしさで顔を手で覆う姿がかわいくて
わたしもとってもうれしくなって
キャーキャーしていると
企画のＹさんもえりりんさんのファンですよ
と隣りの若手社員が
教えてくれるじゃないですか
あ
ちなみにわたしのファン2名は
どちらもかわいらしい女子です
ほんとかわいいの
久しぶりの飲み会で
社内に自分の隠れファンが2人もいたことを知って
おっさんの気持ちがよくわかりますた
かわいい後輩から好かれるのは
とってもうれしいもんです
20年近く会社にいる先輩なんて
後輩からしたらとても話しかけられない
怖い存在なんじゃないかと思っていたから
少なくともわたしが新入社員のころはそうだった
歳が離れている後輩には
いつも当たらず触らず
必要なこと以外は話しかけないようにしていたから
親しみずらい先輩だろうなと
自分のことを思っていたのに
それがクールビューティーに映ったそうで
いつのまにか社内に
ファンを増やしていた事実を知って
わたしの勝手な憶測が
すっかりひっくり返ってしまったのでした
自分の知る自分の魅力なんて
ほんとに微々たるもの
だから
こんな自分なんて
どうせ自分なんて
といじけている場合ではない
だって自分が思うよりも
あなたは100万倍魅力的だし
100万倍の価値があるのだから
あなたが信じるよりも
あなたはとんでもなくすばらしい
こっちの方が事実なのだから
帰りに買った酔い覚ましのソイラテが
めちゃくちゃおいしかったのは
言うまでもない
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