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出典:Locari.com



わたしね


すーっごく冷たくて
すーっごく器のちいさいヤツだった


今さらなんだけど汗




今まで
意識してやさしくしようとしてたし




器も大きいフリしてた




そしてそんなわたしは
困った人が来ると
反射的にやさしくしてた




自分がしたいかしたくないかよりも
相手がしてほしそうなことを
真っ先に考えてた




わたしが感じていることや
伝えたいことよりも


相手がほしそうな言葉を選んで伝えてた




そして相手が元気になって
ありがとう!って行ったきり
まったくおとさたがないと




自分が困ったときだけ近寄ってきて
グチるだけグチって


まるでわたしはウン○されるためだけの
肥溜めじゃないかっヾ(。`Д´。)ノ



ってそのことを思い返しては
プリプリ怒ってた 笑




それで人に嫌悪感を抱いてキライになって
自分から距離を置いて


どうせわたしなんか大切にされないんだ
どうせわたしなんか好かれないんだ



って拗ねてた




そしてそんな拗ねてるわたしには
これ幸いとばかりに
わたしを肥溜め扱いする人が
次から次へとやってきた










なんで優しいフリを
しなくちゃいけなかったのかというと


それは人から責められないため




普段からやさしくして
「いい人」っていう印象にしておけば


責められなくてすむ
悪者にされなくてすむ
もめなくてすむ
もめたとしてもわたし悪くないんですって
被害者ヅラできる




なんていうか


警察に怪しまれないために
日頃から交通ルールを守る
みたいな 笑




そんな保険替わりに
したくもないやさしさ振りまいて
いい人のフリしてた




あーわたし
ゲッすーーー
腹ぐろーーー
恥ずかしーーー







だから
「受け取るだけ」ができなかったんだ




やさしくされたら
お返しせずにはいられなかった




責められないために
好かれるために
大切にされるために


相手のやさしさを上回るやさしさを
あげておかなくちゃいけなかったから




でも
そうしたらからといって
特別好かれることはなかった




それどころか
ますます肥溜め化が進んだ




あーあーあーーーーー…




イタすぎてぐうの音も出ないヽ(;´Д`)ノ







女性特有の
集団で共感するやさしさってあるでしょ?




みんなでなぐさめ合って
一緒にがんばっていこうね!!
って協調性と連帯感を強める感じ




あれね
苦手だなーって思ってた




見てていつもザワザワ~ってしてた




そんなこと言ったって
どうせ君らウン○したい時だけ
仲良くするんでしょっ(#`ε´#)



て冷めてた




目の前でやりとりされているやさしさが
信じられなかった




なんでかっていうと
それは
自分がいつもウソのやさしさを
人にあげてたから




だから人のやさしさも
ウソっぽく見えてたんだ







やさしくして
「ひらいて」いるつもりでいたけど


そんなやさしさは鎧だった




自分が攻撃されないように先手を打って
相手をコントロールしようとする鎧




目の前の人を信じてなかった




そして
「責められる人」
「好きになってもらえない人」
「大切にされない人」
っていう前提を持っていたわたしは


誰より自分を信じていなかった







どうやらこのマスター中のわたしの課題が
さっそく見つかったみたい


やさしさをむやみに返さない
受け取れるだけ受け取る



だっ音譜

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出典:Fsophiastancer.tumblur.com