終盤にさしかかった頃に
あ～
こうやって罪悪感
もらってたんだ～(*´Д｀)=з
母との
何気ない会話の中で
どんなに
罪悪感を感じていたかに
ようやく気付くことができた
思春期を迎えた頃から
母との仲が
うまくいっていないことは
なんとなくわかっていた
時に
激しいケンカもしたけど
その火種は
いつも母の一言で
それにわたしが
激高するというのが
いつものパターン
そんな時に
わたしの中で
何が起こっていたかというと
母の言葉を
あなたのせいで
私は不幸なのよ
と受け取っていたのだ
先日も
「あなたはごはんを食べると
すぐ2階(自分の部屋)へ
行ってしまうし」
と
要は話し相手になってくれない
とグチをこぼされた
これを聞いただけで
罪悪感を感じている
えりりんです
以前だったら
あ～イヤだな～
またグチられた～
まるで
わたしが悪いって
言われてるみたい～
かまってちゃん
勘弁してよ～
なーんて思いながら
イヤイヤ母のグチを聞いて
結果
フラストレーション値が
跳ね上がって
不機嫌になって
ちょっとしたことで
爆発したりしていたのだけど(￣∇￣+)
今はね
あ～
罪悪感感じてる～
でも
母のグチ
聞きたくないんだよな～
だから
聞かなくていいや～
勝手に言わせとこ～
です
えーとね
母
不幸じゃありません
グチグチ言うけど
幸せです
グチグチ言える
環境にいることが
母にとっての
幸せなのです
じゃなかったら
とっくに環境
変えてるでしょ？
なのに
母は不幸なんだと
勝手に解釈して
自分が悪いんだと
勝手に加害者になって
勝手に
罪悪感を受け取っていたのは
自分
「娘なんだから」
「親子でしょ？」
と言われるたびに
罪悪感を感じて
母の不機嫌に
付き合ってきた
あー
たくさんがまんしてきたねー
あー
取り越し苦労も
たーくさんしてきたねー
あれでも
幸せなんだー
不幸そうにしてるけど
幸せなんだー
あの眉間のシワ
あれ傷だったんだー
だから
放っといていいんだー
解決しようとしなくて
いいんだー
わたしだけ
楽しいことしてもいいんだー
わたしだけ
ご機嫌でいいんだー
わたしだけ
幸せになっていいんだー
よ
