アカペラヴァージョンの
「Let it go」を
ベビロテ中のえりりん❤︎です



アナ雪実写版みたいだなーと思って
載せてみました♡




最近
ほめられることが増えたなぁと
気づきました



えりりん美人ラブラブ
(えへっ♪)



幸せそうだから
結婚してると思った指輪
(独身よ♡)



背が高くて足が長い
(まぢか!)



笑顔がかわいい
(最近よく笑ってます♪)








ほめられること以外にも

「また会いたい音譜
とたびたび言われたり



歩いていたら
男性に声をかけられたり



テレビのインタビュアーに
街角で声をかけられたり



なんてこともありました








それもこれも
「ちゃんと受け取る」
ということを意識し始めてからの
変化のように思います








ところで
私は自分の顔が
それほど好きではありません



目はパッチリ二重じゃないし



丸顔だし



鼻だけ大きくて
なんだかバランスが悪いブタ








人によってはほめてもらえる容姿を
なぜ好きになれないのか



思い返すと
母の言葉に行き着きます








私の母は
色白の越後美人



そして
とても美意識の高い人です



そんな母は
お気に入りのきれいな女優さんを
テレビで観ては
「この人ほんとにきれいね~
とため息混じりにほめます



そして
母のお眼鏡に
かなわなかった人のことは
「これだったら○○○(←えりりんのこと)の方が
よっぽどいいわ」
と言います








悪気はないんです
はい



でも
私はそれを聞いて

「大したことない人と比べたら
ましなだけで
決して
『かわいい』でも
『美人』でもないんだ」


自分のことを思っていました








なので
人にほめられても



「いやいや社交辞令でしょー」



とか



「お世辞なんだから
真に受けたら笑われる」



と思って
せっかく言ってもらうほめ言葉も

「いやいやいやいや

と受け取らずに
笑ってごまかしていました








そして
私はどちらかと言えば
目立つことやおしゃれをするのは
好きな方



なのに
母から
「あなたは大したことない」
と言われた時に言い訳できるように
好きなことを本気で楽しむことから
逃げていました



いやいや
あたしまだ本気出してないから
美人でかわいくなくて当然だしー














負けず嫌いかっ!(笑)









それに気づいたら
もう笑うしかなかったですね



母の評価が
なんぼのもんだっつーの








これからは
好きなことを
思いっきり楽しむ人生を
選ぼうと思いますビックリマーク








整形をしなくても
生まれ変わらなくても
人に与える印象は
変えることができるんですよね



今日は
「自分はほめられるに値する」
という意識が
実際の外見さえも
ワンランクアップさせてしまう
というお話でした星