形容詞について。

今ここにある事物にコトバで説明を加えようとするのは
人間の「安定」への探究。
コトバで説明して自分の解釈内に収めれば、
その事物は自分の手のうちに収まったという感覚に陥り、「〇〇はこうだ!」という安定を手に入れて安心する。

簡単に言えば「あの人って〇〇だよねー」という言葉。
〇〇に入るのは形容詞。
いったんコトバとして外に出されてしまった形容詞による「評価」は「あの人」自信に貼られるのではなく、
発言者の頭の中の「あの人」に貼られる。
これを簡単にはがせないのはそれを貼ったのが発言者自身だから。
それをはがすことは自分を否定することになるから。
だから一旦口に出してしまった「ある事物への評価・批評」は簡単には覆されない。
だから「あの人」自信が実際どれだけ頑張っても、
発言者にとっての「あの人」は「〇〇だよねー」という安定した地位に居座り続ける。

コトバで説明を加えることで全てを自分の支配下におくという感覚、
SVOの文化ではより強く現れる。

主語と形容詞による他人の定義づけ。
違和感。

人間、世界、そんな簡単に形容詞で片づけられるもんじゃない。








Itsumiのブログ

結婚式に参加しました。
フランスで結婚式に参加するのは初めてで全てが新鮮でした。
シェルブールという小さな町(フランスの北西部)の教会で。
讃美歌のオンパレード。一曲も知らないけどノリで歌いました。
式の最後にコミニョンというのがあって、教会で洗礼を受けた人だけ、何やら列を作って神父さんが与える丸い小さいせんべいのようなものをもらっていました。私はおとなしく座っていました。

式が終わると今度は参列者を招いた晩餐会。
80人近くいたようです。親族、友達等。
そのあとダンス。
朝5時まで踊り明かします。
翌日は親族が参列者のために昼食を作ります。私は親族とともに行動していたので朝の7時からお手伝い。
ローストビーフとパスタのサラダ、レモンクリームのタルト。

結婚式に参加するために3日前から親族7人とともに小さい宿舎で生活しました。
夕食は毎回人を呼んでごちそうになtt理ごちそうしたり。15人以上の夕食が3日続きました。
さすがにこれだけのフランス人に囲まれて毎日生活してたらついて県やろなと覚悟はしていましたが、
意外とものすごく楽しめました。気を使いすぎないことを学んだのかなと思います。
一緒に泊まっていた親族の一人はアルゼンチンからきていたのでスペイン語もちょっと勉強できました。

良い経験やったなー!!

オルレアンの家にあるノワゼットの木からコロンコロンと落ちてくるノワゼットたち。
もうすぐ秋が来るようです。
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フランスに来て一週間。

フランス語での会話は特に問題はないものの
自分に足りないものそれは「記憶力」。
話を理解はするもののそれを記憶する力が足りない。だから値段を聞いても「OK…あれ?いくらやっけ?」ってなってしまう。
日本を出ると毎回ある感覚におちいる。
100%言いたいことがスラスラ言えるわけでなし、100%話されたことを理解できるでもなし、だいたい70%の世界。
何度も質問して人の助けを借りないと理解できない。
「うざがれるんじゃないか」という後ろめたさと「でも頼らなきゃどうしようもない」という思いの入り交ざったこの感じ、「ああ、ハンディキャップを負った人の気持ちってこんな感じなんかな…」と勝手に思う今日この頃。