ホルモンヌ吉田Australiaに来てみた!

 

   【ホルモンヌ】=ホルモンをこよなく愛する女性のことだそうですドキドキ

   

   海外初体験の田舎者吉田が念願のオーストラリアに無事到着!

 


  ~ただいまQLD Noosa にてワーホリ中~

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ホルモンヌ吉田Australiaに来てみた!-110312_200918.jpg


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帰国してから3ヶ月が過ぎて・・・


Australiaからの日記ではいつもブログを見てくださってどうもありがとうございましたm(_ _)m

帰国したのが6月の後半。
今がもう10月だからあっという間に3ヶ月が過ぎてしまいました。

帰国後1ヶ月も経たないうちに、父が心筋梗塞で倒れました。
緊急にカテーテル手術ってのをやって(血管の中に管を入れて詰まってる箇所を取り除く手術)無事に成功したものの、心臓の裏側にある欠陥にも詰まりが見られるとのこと。術後の様子を見てもう一度手術を行い、それから退院しましょうとの主治医の説明。

主治医の説明や入院手続き、生命保険とかやることはたくさんあって。まさか帰国後一番にこんなことをするはめになるとは・・・笑

最初の手術を終えてICUから出てから体の調子を整え再度裏側の血管を手術。この時は父も手術室へ歩いて向かい「じゃあ行って来る」なんて言いながら行きました。1時間位の手術を終えて病棟へ戻ってきて、カテーテルを入れたところが痛むなぁなんて話もしながらいつ頃退院だろうね~なんて話してました。

そしてその手術から4日目、退院の日の朝。朝10時にお迎え予定のはずが8時すぎに病院からの電話。容態が急変したのですぐに病院に来てくださいとのこと。

病院についてすぐナースからの説明。
「とりあえず手術は無事に終了しましたので先生を待って説明を聞いて下さい」

手術はこのつい4日前に終わって、今日は退院ですけど・・・。

妹と二人病院の談話室で主治医を待つこと2時間半。

その間に父と同じ病棟だった人から話を聞くと、朝食と歯磨きを終えた父はその方と「ちょっと胸が苦しいような気がするんですよね」と話していたらしい。「それじゃあナースコール押した方がいいですよ!今日退院なんだから見てもらえるうちに見てもらった方が絶対いい!」なんて話をした直後、咳き込んだ瞬間に一瞬で苦しくなり、咄嗟にナースコールを押したもののその後意識がなくなり・・・・。

不安に掻き立てられながら待って待って待って、ようやく主治医に会えました。
通された部屋で父の心臓の状態を映像で見せられました。ここが詰まった。ここがこないだ手術したとこ。ここが重要な血管。説明は色々と続くけど、全然頭に入ってこない。

主治医の話をまとめると、術後順調だった父の心臓はとっても大事な3本あるうちの2本の血管が急に詰まり、再度手術が必要になってしまったとのこと。なんとか一命はとりとめたがこういう状態は3日目が大事な場面を迎える。とにかく今は3日を無事に乗り越えるように治療を行いたいと。

ICUにいる父にお会いできます。と言われてその後さらに1時間待つ。父のこの入院生活で2度目のICU。緊張しながら入っていくと、ベッドの上に寝ていたのは口からも腕からも足からも体中から管を通され、両手両足を拘束された痛々しい父の姿だった。

人口呼吸器をつけた父の口から少し血が出ていて、それがまたすごくショックだった。

半分くらいは自力で呼吸していること、心臓は機械の力を借りて動いてること、意識がないのは強制的に眠らせていること。運ばれる際に暴れたため、体を拘束していること。

色んな説明を受けたけど、このときやっぱり頭には全然入ってこなかった。


続く


帰国


最後の更新から、いつの間にか3ヶ月以上も月日が流れておった…。

心配のコメントを頂きどうもありがとうですm(__)m


すみませんでした。。。

えっとわたくしは6月に無事に1年間のWorking holiday(←コレ合ってる?)を終えてAustraliaから日本へ帰ってきました!!


楽しかった。素晴らしい日々だった。


と余韻に浸る余裕もなく、あっという間にまたぶりぶり東京に出稼ぎに出ております(笑)


と思ったら親父が急に心筋梗塞で倒れ生死をさまようという緊急事態が起き…。

毎日が目まぐるしく、チョッパヤで過ぎてゆくのであります。


以上取り急ぎご報告でした。

心配いただいたみなみなさま、どうもありがとうございましたm(__)m


今後ともよろしくお願いしますチョキ
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