メディアリテラシーとは
「メディアから得た情報を
自分で考えて確認する能力」です
メディアリテラシーは
「ネットリテラシー」や
「情報リテラシー」とも呼ばれてます
特に現代は不特定多数が発信者になり
また同時に受信者になり得ます
メディアリテラシーが養われてないと
誤った情報に踊らされてしまい兼ねません
これは新聞やテレビ等の
マスメディアもちろん
ミクロ単位で発信された情報も
「完全に正しい情報」とは限りません
客観性に欠けるため参考にならないや
発信された情報が
全データのうちの一部に過ぎない
またそもそもデータ自体が
間違っていたり
存在しない場合もあります
いずれにしても必要な情報を
集めるには
次の2点が大切になるようです
①その情報の真偽や信憑性の高さの確認
②その情報を
信じた場合のメリットとデメリット
何かわからない事がある場合は
ブラウザで検索すると
溢れるものばかりの情報が得られます
しかしその情報が正しいのか否か
一目で判断するのは難しいことです
だからこそ「真偽がわからない情報は
とりあえず疑う」が必要になります
「真偽不明ならばとりあえず信じる」より
「真偽不明だから疑う」方が
被害は被害も小さく抑えられます
情報の真偽がわからない時は
①専門機関や関連企業の
サイトで確認する
②時間帯と内容次第では直接問い合わせる
③信頼出来る情報を整理する
以上で不確かな情報に
踊らされてないようにしましょう
ー続くー
From Itsuki