今全国でDVD等のレンタル店の
閉店が相次いでいます
この背景には音楽や動画の
配信サービスの普及があります

レンタルDVD店などは
苦境を強いられ
レンタル市場も2007年の
3604億円から
2022年には
567億円まで下がりました

その減少率は84%になります


レンタルDVD大手のTSU○YAは
2023年10月までに
レンタルDVD事業から
撤退を表明してます

同社のレンタル事業は
この10年間で
35.6%の減少になります

T○TAYAの閉店ラッシュは
現在進行形で続いてます


これはまさに
'"レンタル時代の終焉"を
表しているといえます

とある30歳代の男性は
「ここ10年は動画配信サービスが
普及し始めて
レンタルDVDから足が遠のいた

またコロナ禍でインドアになり
レンタル店に
とどめを刺された感じです」と
語っています


コロナ禍で動画配信サービスの
利便性が広まり
またネット回線の充実も
大きく役立ちました

レンタルするより
自分の都合で視聴出来る
動画配信サービスの
利点が広まった理由でしょう

何よりレンタルと違い
返し忘れ等がありません

この先「レンタルDVD」は
死語になるのでしょうか

From Itsuki