とあるブロガーさんの

記事からです


まだブログを書き出した頃の話しです

なんとその人は

「毎日1記事執筆」してました


ブログを書き出したばかりで

ある程度慣れも必要だし

「質を高めるには

ある程度量も必要だろう」という


自分なりの方針のもと毎日

何からしら書いてました


ところが5か月位たった

ある日のこと

とあるアドバイスが舞い込みました



「毎日の更新だと内容が薄くなります

クオリティの低い記事は

ブログ全体にいい影響を与えません

月に数本に絞り込んで

良い記事を書くべきです」と


ちなみにこの方は私と同年代で

ブログ歴は20年です


確かにいっていることは

正しいかも知れない


そのブロガーさんはそう思い

「少しでもいいから

いい記事を書く」に

路線変更しました



するとどうなったでしょう

全く記事が書けなくなったのです


「量より質を選んだ結果

質も量も失ったのです」


何故見知らぬ人の

わずかひとつ意見に

コロリと影響されたのでしょう


それはネットで受ける意見は

たったひとつでも

世の中の代表の

意見のように感じてしまうからです



それからそのブロガーは
「直接利害関係のない人からの
アドバイスは聞く必要ない」と

そもそもブログの文章なら
よほどのことがないと
質の云々などなく
せいぜい「好き嫌い」レベルです

あえて質というならば
「読んで貰いたいと思う人たちに
どれだけ届けられるか」でしょう

自分から自分へのアドバイスこそ
重視する事なのかも知れません

From Itsuki