数年前に話題になった写真集

「ぷるにゃん」という

ねこの写真集がありましたが


そのねこの写真集の写真家の

インタビュー記事を見つけました


写真集に登場したねこは

ほぼ保護施設にいたねこで

写真集が話題になったことで



写真集の写真家は

ねこ人にとって

アメージングな存在で

また孤高の思想家と

表現されてます


写真集に掲載した写真は

140枚前後の

ショットの中から

厳選したものを掲載したらしく


最近のねこブームを

ねこは元々崇拝の対象で

ねこが再び

世界中で愛される存在に

返り咲いたもの、と歓迎します



写真集のねこを保護施設から

選ぶのは

ねこをレスキュー(救命)する

意味合いがあるそうです


ねこへの愛情を

写真集にも反映させたい


ねこにも生きる上で

欠かせないものを分かち合う


ねこにも人が必要とする

安心感、居場所

食糧、愛情、そして辛抱強さなど

与えて上げるべきだと

写真家は訴えました



ところでねこが"ぶるっ"とする
瞬間があります

その瞬間を撮りたくて
数多くのねこを
揃えておもちゃやお菓子など
揃えてカメラをスタンバイしました

するとわかったことは
ねこの爪の手入れや
耳掃除の時に
ねこが"ぶるっ"とするそうです

そうして出来たのが
「ねこぶる」の写真集だそうです