サロンくらべで紹介した
今働いているサロンのA店は
毎週希望の勤務時間を申請して
好きな時間に勤務できる甲契約と
決められた時間枠で勤務する
乙契約がある。
乙契約は、最初の契約の時に
月曜日から金曜日まで
『朝の10時から
夕方の6時まで勤務します』と
契約を取り交わし業務する。
固定シフトになっているため
休むときは本部や店に連絡したり
面倒なことも多い。
ベッド数より勤務希望のスタッフが
多い時は、乙契約のスタッフが優先という
メリットがある。
(A店では今まで1度も
そのメリットを感じたことはない)
しかし、契約スタッフが多い場合は
乙契約が優位だが
契約スタッフが少ない店では
甲契約は本当に自由なのだ。
(現在の店舗のほとんどは
契約スタッフが少ない店が多い)
希望の時間に業務出来る
甲契約スタッフは
好きな時間で働けるし
いつでも自由に辞められるし
甲契約スタッフにとっては
とてもとても
有り難い制度だと思う。
でも、乙契約スタッフにとっては
お客さんの少ない店や
日中は一人でも回せる日だったら
たまぁ~に気まぐれに入った
甲契約スタッフに
売上を奪われるし、
もし、そのスタッフが新人だったら
気まぐれスタッフのお世話まで
させられる。
施術中でも手を止めて
お会計のサポートをしたり
電話応対、来客応対も増える。
余計な仕事が増える上に
売上もダウンする。
来店客数が少ない店にとっては
甲契約スタッフは
厄介な存在かもしれない。
湊かなえさんの
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ポイズンドーター・ホーリーマザー (光文社文庫)
648円
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この本の中に
「優しい人」という物語がある。
その最後のフレーズに
「世の中は1パーセントに満たない
優しい人の犠牲と忍耐で成り立っている」
というようなことが
書かれていたがA店の現状と同じ。
A店での甲契約スタッフの自由は
乙契約スタッフの犠牲と忍耐で成り立っている。
気まぐれな人は自由で
とても幸せなんだろうけど
その自由は
誰かの犠牲で成り立っていることもある。
それに気づいてくれよ。
それに振り回される周囲の人は
本当に迷惑だ。
誰かを犠牲にしない
本当の自由を手に入れたいものです。
