やあみんな!元気かな!僕は元気だよ!




明日までにやらなきゃいけない作業があって今日は多分徹夜です。あああああ
というわけでブログを久しぶりに書いています。



夏ですね。
夏といえばGID的には超憂鬱なプールの授業があったりしますよね。
サボりまくった水泳の思い出は前書いた気がするんで、今回は大学生っぽいこと書きます。

ブログにはあんま書いてないんですけど最近、大学生活も四年目にしてちょっと大学生らしくなってきまして、この夏はゼミ合宿とかサークルの合宿とか海外研修とか行くんですよ。すごいでしょ。
孤独でつらいつらい大学生活からなんとかここまで持ち直したのもなかなかだなと思うので今つらい大学生は希望を捨てないでください。

そう、それで、合宿ね。
合宿。夏、だいたい浜辺の宿っすよね。
この数か月のブログを読んでる人がもしいればわかると思うんですけど、最近の私はガンガンカミングアウトしてます。だから、合宿の時も、個室でお願いしますとか、風呂どうしましょう、とかいろいろ、合宿担当の人に個別で相談したりしてます。めっちゃ下手に出てお願いすると相手からいいんだよ、みたいな反応がいただけて卑屈な私は感動します。
合宿とか前ならどんだけ楽しそうでも行きたくねーよって思ってたんですが、なんでも相談すればいいんですね。

私はひたすら、カミングアウトして相談すれば周りは受け入れてくれるよ?って言ってるんですが、もちろんこれは私の場合の話であって何も保証はしません。

家族はガンガンカミングアウトには反対なんですけど幸い?実家と今の生活場所が離れているのでバレずにいるという感じですね。地元では個別に話はしても、自己紹介でいきなりカミングアウトするようなことはさすがにできません。
本当はバレなくたって家族の意に反することはしたくなかったんですが、三年間あまりにもつらすぎたので、一部で開き直ってしまいました。

内容のないブログになってしまいましたね。
あーあと言っておきたいのは、最近、胸オペをしようと真剣に考えるようになりました。
就職、このままいくと女性でするんだろうなと思っているんですけど、女性として社会的に生きていくにあたって、胸があるのは嫌だと前から思ってたんですよ。女性として生きるならせめて胸だけは手術して、「自分はいわゆる『女性』じゃないんだ!」って、思おうかなって。
んで、この前ぼんやりと考えてて、男性として生きていくなら胸は邪魔だから取りたい、女性として生きる場合も、今述べたような感じで胸は取りたい。どっちにしても手術したいって結論になるんだから、手術しちゃおうじゃないか!と。
これについても、家族で反対してる人がいるんでできないなあと思っていたんですけど、だんだん、家族にどう思われたって、という感じが自分の中で強くなってきたんです。
親も年をとり、分かり合えない部分はどう頑張っても分かり合えないし、すべてを把握してもらう必要もないんだと思うようになったというか。
親は私の胸の大きさもきっと知らなくて、うん、じゃあ手術したっていいじゃんて。



いつの間にか私22歳なんですけど、高校を卒業してもう三年以上経っているんですね。中学・高校と同じだけの年月、三年を大学で過ごしたなんて、薄すぎて信じられないですが、着実に時は流れていて、じわじわと人を変化させるのかもしれません。
手術をする踏ん切り、つかないなあと思っていたんですが、積み重なったつらさや、離れて暮らす家族への気持ちの変化だったりが、こうして思考に作用していくものなんですね。


ノンホルノンオペでやってきますって言ってた人が身体治療に踏み出すと、現在ノンホルノンオペで将来的に身体治療をするかもしれない身としては先を行かれて悔しいようななんとも言えない気持ちになったりしたものですが、今は私が誰かをそういう気持ちにさせているかもしれません。
ブログを見つづけていた人が、「なるほどなー」と納得してくれたら私はとても嬉しいですね。
ちなみに、胸はもともと取りたいって思ってましたが、生理は今でもそんなに嫌じゃないです。女性的身体つきは嫌です。でもそれ以上に身長低いほうがつらいかもしれません。
声は今でも低いし男性でいこうと思えばそれなりに男性でやってけるんですけど、たまになんか今日声高いなとかって落ち込むことがあります。
扱いは、今までカミングアウト後でも男性扱いには罪悪感抱いてたんですけど最近慣れてきたかもしれません。女性扱いは「逆に女性扱いしちゃう?!そうくる?!」みたいな気分で乗り切ってますが、カミングアウトした場で女性扱いだと、お前は男とは認めねーぞって言われてるみたいでちょっとへこみますね。ちょっとですけど。



さて、この認識も、これからどう変わっていくのやら。


夏はまだこれからです。




学内某所

ガチャ

「お、」
「おー、授業?」
「そう、今終わった。えーと、えー」
「田中です」
「あーそうそう田中!この前も一緒なったよね。あ、太田です」
「よろしく、太田・・・くん?」
「あっ実は自分性同一性障害でね、女から男になるとこっていうか、まあ迷ってるっていうか」
「おお、じゃあ太田で」
「あ、うん、そんな感じで、よろしく」
「昼飯もう食った?」



名前は仮名ですが、先日こんなことがありました。太田が私です。田中とは会ったの二回目でした。
言って楽になるなら言うもんですね。相手を悩ませないようにとは気遣いますが。

新学期、新しい環境。

自分の生きやすい道を探しましょう。



考えてばかりです。
最近GID的な面で、考えるのはいつもやってるけど対外的に何か起きたっけなーと考えたら全然なくてびっくりしました。
いや、一つあったと言えるかな。

私は大学入学当初迷走していました。初対面の人にだいたい男だと思われてたんですが、それで親しくなると男扱いが申し訳なくて罪悪感で居心地悪くなったりしてました。
そんな中、取るか迷っていたある授業で隣に座った人と話をして友達になりました。この積極性は黒歴史気味でもありますが、良いものも生むんですね。
この人は、男性なのですが、当初私のことも男性だと思って話していました。彼と話すのは楽しかったですが先述の居心地の悪さを私は感じていました。
結局その授業は履修せず、彼とは接点が全くなくなってしまったのですが、キャンパス内で会えばあいさつを交わしていました。
彼とはものすごく親しかったわけではないのですが、クラスでの友達作りに失敗した私にとっては救いでもありました。そして私は彼にもやはりカミングアウトをしようと、思ったのです。
カミングアウトはメールで。
詳細は忘れましたがそうなんだ言ってくれてありがとうみたいなあたたかい返事がきました。
これが、二年前くらいの話(驚きだ・・・)
その後も彼との接点は増えることはなかったのですが、つい先日、突然彼からメールがきました。内容は、あの時言ってくれてありがとう、というものでした。
久しく交流のなかった昔の友人からの突然のメールというのは、深夜に無意味に期待してしまうものではありますが実際にくるとかなり動揺します。私はしました。
なんだなんだ遺言かと思って慌てて返信したところむしろ真逆の良い知らせだったのでホッとしました。

っていうのが、最近起きたGID関係?の話。単にエピソードですね。

あとは、最近は多分私のことを女だと思ってる(男性誌もおいてる美容院で、出される髪型モデルが女性誌)美容院に行ってるんですが、多分女性と思われてるとは言え、手元に置かれるのはグルメと文化系の雑誌(ブルータスとか)で、会話の内容も当たり障りのないことだったり趣味のことだったりで、変に「女性」的な話題、すなわち流行のファッションやメイクの話をふられることもないので、そこそこ居心地いいです。でもこの前いつもの人じゃない若い女性についてもらった時はなんかちょっと計られてる感じがしました。まあ結局美容師によりけりということですね。
かなり短くしたがってた中高生の頃は女性だと思って短さに遠慮が出るのを嫌がっていましたが、今はそんな短髪にしたくないので問題ないです。ハイドになりたいです。
正直ノンホルのFTMが短髪にすると顔の丸みが出ちゃってスポーツ少女になっちゃうなあ、ジャニーズ系目指してちょい長めみたいなほうがオシャレなのでは!?って今は思いますけど、望む格好ができなくて、身体の治療もできない中で、自分は女子じゃないんだって気持ちは髪型で示すしかないよなあ。
私が中高生に戻ったらダイエットと筋トレしたい。髪は、流行りのG力さんくらいを目指すのが世間と自分の気持ちの折り合いのつけどころかな?


このブログももう二年くらいやってるんですが、相変わらず私はふらふらしてて、身体の治療を始めるでもなくやらないと決めるでもなく、寝坊で病院をブッチ(これ大学生用語なんですかね)して以来病院にも通っていないというまーあ劣等生FTMですね。
そんな私なので例えばホルモン注射による身体の変化だったり、胸オペの術後の経過だったりの情報は提供できません。
そのためもあって私はこのブログは生きづらい中高生が少しでもマシなやり方をみつけるヒントになればなと思っているのですが。あと、身体の治療をしてないからってブログが役にたたないわけでは全然ないですからね。高校生の時ノンホル時代の杉山文野さんとか、けーじろーさんとかのブログめっちゃ読んでました。最近で言うとまめたさんもいろいろ活動してらっしゃるみたいですごいなあと思います。

それに、性別違和があるぞー?って人がみんな一直線で戸籍変更を目指すわけでもないし、まあ、私はマイペースにいこうと思います。

マイペースっていうとゆっくりのイメージですがそんなにゆっくりしていたくもないんですよね本当は。卒業とか進路のことも考えないといけなくなってきました。
早く堂々と生きる自信が欲しい。



私の中でブログブームがきているようです。
今回は映画のみの話です。

今更ながら2012年にみた映画をまとめようと思いたちまして鑑賞メーターから拾い上げてカウントしたところ、129本見てました。結構頑張ったつもりですが、今年はもっとたくさん、あと映画館で見る本数を増やそうと思います。

そして!自分的に良かった作品に俺デミー賞をあげたいと思います。多分これ日本で一万人くらいの人がやってんじゃないかな。
候補作はこの記事の最後で発表です。
対象作品は私が2012年に見た映画で、すなわち以下の一覧。見た順です。

1 ミクロの決死圏
2 パピヨン
3 インビクタス 負けざる者たち
4 モダン・タイムス
5 リトル・ダンサー
6 狼たちの午後
7 スクービー・ドゥ
8 ロッキー・ホラー・ショー
9 現金に体を張れ
10 DOCUMENTARY of AKB48 少女たちは傷つきながら、夢を見る
11 恋愛小説家
12 タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密
13 コロンビアーナ
14 トレインスポッティング
15 ゴーストライター
16 (500)日のサマー
17 モテキ
18 迷子の警察音楽隊
19 気狂いピエロ
20 メメント
21 崖の上のポニョ
22 トウキョウ アンダーグラウンド
23 8人の女たち
24 下妻物語
25 スラムドッグ・ミリオネア
26 巴里のアメリカ人
27 バートン・フィンク
28 ヒミズ
29 恋の罪
30 フルメタル・ジャケット
31 バウンド
32 レザボア・ドッグス
33 コックと泥棒、その妻と愛人
34 マルホランド・ドライブ
35 ユージュアル・サスペクツ
36 プライベート・ライアン
37 ファイト・クラブ
38 メゾン・ド・ヒミコ
39 スプリング・フィーバー
40 テルマエ・ロマエ
41 ガタカ
42 タクシードライバー
43 インセプション
44 赤ちゃん泥棒
45 パプリカ
46 マイ・プライベート・アイダホ
47 ゴッドファーザー
48 楢山節考
49 バッファロー’66
50 息もできない
51 ダイ・ハード
52 コーヒー&シガレッツ
53 秋刀魚の味
54 ハチミツとクローバー
55 ミニミニ大作戦
56 ミリキタニの猫
57 レオン
58 シカゴ
59 マルタの鷹
60 ファーゴ
61 カリガリ博士
62 アラビアのロレンス
63 暗くなるまで待って
64 クローサー
65 パルプ・フィクション
66 太陽がいっぱい
67 マッシュ
68 ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
69 コンタクト
70 ピアニストを撃て
71 恐怖の報酬
72 月に囚われた男
73 ライフ・イズ・ビューティフル
74 ロゼッタ
75 バグダッド・カフェ
76 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
77 ワイルド・アット・ハート
78 サニー
79 ノーカントリー
80 フライトプラン
81 グッバイ・レーニン!
82 アメイジング・スパイダーマン
83 フレンチ・コネクション
84 イレイザーヘッド
85 ミッション:8ミニッツ
86 ダークナイト
87 グレムリン
88 ディーバ
89 バットマン・ビギンズ
90 ブラッドシンプル/ザ・スリラー
91 殺人の追憶
92 ダークナイトライジング
93 ロスト・ハイウェイ
94 スモーク
95 桐島、部活やめるってよ
96 母なる証明
97 レディ・キラーズ
98 キカ
99 未来は今
100 L.A.コンフィデンシャル
101 神経衰弱ぎりぎりの女たち
102 鍵泥棒のメソッド
103 インサイド・マン
104 プリシラ
105 セブン
106 パンズ・ラビリンス
107 ボルベール<帰郷>
108 キック・アス
109 第9地区
110 フォーリング・ダウン
111 ブルーベルベット
112 羊たちの沈黙
113 セント・オブ・ウーマン
114 シャイニング
115 バニラ・スカイ
116 グラン・トリノ
117 東京ゴッドファーザーズ
118 男たちの挽歌
119 フィリップ、きみを愛してる!
120 ミスティックリバー
121 バッド・エデュケーション
122 ディナーラッシュ
123 ドライヴ
124 裏切りのサーカス
125 2001年宇宙の旅
126 コラテラル
127 エレファントマン
128 北北西に進路を取れ
129 グッモーエビアン!

本当は全部の作品にコメントしたいんだけど記事めっちゃ長くなっちゃうなーと思って諦めます。
サクサク行こう。主観的によかった映画たちです。
私のファンは私がこれらの候補作のうちどれに賞をあげるかを予想して楽しんでください。

作品賞候補
ガタカ 殺人の追憶 楢山節考 バートンフィンク パルプフィクション
パルムドールに影響されてます。

監督賞候補
監督を評価するって何かよくわからないんですけど、
ポンジュノ(殺人の追憶) スタンリーキューブリック(シャイニング) コーエン兄弟(バートンフィンク) デヴィッドリンチ(マルホランドドライブ)

主演男優賞
これは全然一般評価と重なる自信がないです。個人的に、「おおー」っと思った俳優ということで。
ソンガンホ(殺人の追憶) ジャックニコルソン(シャイニング) ジョンタトゥーロ(バートンフィンク) ガイピアース(メメント) リヴァーフェニックス(マイプライベートアイダホ) ショーンペン(ミスティックリバー) アルパチーノ(セントオブウーマン)
最初の三人以外は頑張って探しました。むずかしー

主演女優賞
これも難しかった。まず主演女優の定義がよくわからない。
田中絹代(楢山節考) ナオミワッツ(マルホランドドライブ) 佐藤江梨子(腑抜け) フランシスマクドーマンド(ファーゴ) ジュリアロバーツ(クローサー) ペネロペクルス(ボルベール) ズーイーデシャネル(500日のサマー) イヴァナバケロ(パンズラビリンス)
助演女優賞はわからなさすぎるので作らないことにしたんですけど、モテキの長澤まさみはヤバかったっす。

助演男優賞
これを考えるのが一番楽しかった。
アルパチーノ(ゴッドファーザー) ジュードロウ(ガタカ) ジェイミーフォックス(コラテラル) ティムロビンス(ミスティックリバー) モーガンフリーマン(セブン) ジョングッドマン(バートンフィンク) ヒースレジャー(ダークナイト) ブラッドピット(ファイトクラブ)
物語において存在感のある人、というポイントで選びました。

うーん、こうして見ると作品がめっちゃ偏ってますね! 今一覧を見直して見ても、この作品もこの役者も良かったわ!ってなるんですけど、考えすぎるのも疲れるので。
ちなみに作品賞候補から惜しくも漏れたのは、
マッシュ ゴッドファーザー ダークナイト 桐島、部活やめるってよ セブン シャイニング コラテラル ミスティックリバー
です。ゴッドファーザーみたいな大作に自分があれこれ言うのってごめんなさいって気がすごくする。
桐島は日本アカデミー賞をとって勢いづいているのでみなさん見ましょう。

おまけ
ヤバい賞
イレイザーヘッド コックと泥棒、その妻と愛人
グロめです。でもグロいだけではないです。なんかよくわかんねーけどすげえなって私は思いました。食事しながら見られない映画って感じですかね。

お、お久しぶりです。
眠れないのでブログを更新します。更新しようという気持ちは半年間ずっと持ち続けていましたよ!

さて
タイトルにあります映画、「アルバート氏の人生」を観てきました。

19世紀のアイルランドを舞台に、いろいろあって男性として人生を歩むことになった女性の話です。こう聞いたらFTM的には気になっちゃいますよね~
ということで東京の映画館の公開終了ギリギリに駆け込みました。

公式ホームページ( http://albert-movie.com/ アプリからの更新だからリンクはれない)を紹介しておきますが、あまり情報を得ずに見たほうがドキドキできると思います。


感想ですが、とりあえず、見てよかったです。

映画館でのあらすじ紹介に、女性であることを隠し男性として暮らす主人公がイケメンと出会って自分の人生を~とか書いてあったから、
あーこれ少女マンガみたいなやつですか?ドキドキ期待したセクシャルマイノリティががっかりする「女の喜び」パターンですか?
って覚悟して期待しないようにしてたんだけど、その心配は要らなかったので、「どうせ少女マンガのように裏切られるんだろ?見ないぞ」とは思わないでください。

ちなみに少女マンガを恨んでるというわけではないです、念のため。
「あなたとスキャンダル」や「ロッキン★ヘブン」「紳士同盟クロス」(この辺は主人公じゃないけど)等、確かにおっ?と思わせて結局異性愛エンドかーって落胆はあるんだけど、残念ではあっても怒るほどひどい扱いはされてないと思ってます。
ちなみにりぼんでは近年「ブルーフレンド」という百合漫画(ウィキペディアの表現)が連載されていたみたいです。「ある事件以降男嫌い」という設定があるで、そうきちゃうか感は多少ありますがりぼんの他の作品のあらすじを見たところパンくわえて曲がり角で転校生とぶつかる勢いでイカニモな設定が多かったのでそういうものなのかなと。(もちろん私たちは普段の生活で転校生に会うので転校生がイケメンや金持ちや幼なじみなんてのは滅多にないと知っているけど同性愛者のことはあまり認識していないからマンガで先入観を持ちやすいという違いと弊害はあると思いますが!)


えー、話をちょっと戻すと、セクマイが生き方の参考にしようと思ってセクマイらしき存在が出てる作品を読んだり見たりしてがっかりともやもやが残ることってたまにあると思うんですけど、この作品は少なくとも一つの段階はクリアしてると思うってことです。テンプレで終わらないってとこは。

ただ逆に「えっ、そうなるかな?」と思うところもあったので、スッキリしない可能性もあると言っておきます。私は、その多少のひっかかりは映画全体を通して自分なりに納得しました。鑑賞メーターにも短い感想を書いていますが、この映画を一言でかなりゆるくまとめると「貧困こわい、愛は希望」かなーっていう。レミゼみたいですね。関係ないけどレミゼも良いですよ。

まあ、抽象的に言われてもわかんないですよね!
はい、よかったら映画見てください。役者の演技もすごいので。アカデミー賞ノミネートされてたんですね知らなかった。
演技の良さももちろんですが、やはり内容が内容なので私は感情移入しまくりでした。良い役で出てた役者は好きになるし、嫌な役の人はキャスト紹介のページで今見てケッ!と思うくらい。泣いたのは一ヶ所くらいだけどどこか忘れました。多分最後の方。
それにしても展開が読めず心臓に悪いシーンが多かったので、本当はもう一度落ち着いて見なくてはいけないのかもしれません。
今年のアカデミー作品賞はドキドキハラハラ人質脱出大作戦の「アルゴ」が受賞しましたが、「アルバート」はトランスのアルゴですね!!!
まあそれは言いすぎですが、先が読めなくて怖くて結末調べてから見ればよかったと私は思いました。


さあそんな「アルバート氏の人生」、この辺でもう終わるから日本中そうかと思ってたら全然違ってこれから公開、現在公開中のところも多いみたいです。だから公開終わった頃にまた感想書こうと思います。

ビビりなのでもう一度言いますけど多分この映画における性?の描き方は賛否両論で人によってはイラついたりもやっとしたりする可能性があります。でもテンプレでおさまる話ではない(と思う)し見る価値はあると思うので紹介しましたみなさんヨロシク見終わった後の精神状態に私は責任を負わないYO YO

ってことで。