現実ってやつに対して、どう向き合っていくかどうかで、その先の未来は大きく変わるものです。
人は、想像と現実のはざまにいつもフワフワ浮いているようなものでして、うまくバランスを取っているものです。
例えば、仕事で成果が上がっていないという事実に対して、まずいと感じて対策を練ろうとする気持ち半分、なんとかなるのでは?という想像が半分みたいなね。
スポーツでも、勝負に負けたときに、自分の実力や練習が足りないという現実が半分、たまたま自分以外の要因で負けたという想像が半分とか。
まーそうやって、自分の精神的なバランスを保とうとするわけです。なぜなら、現実100%で受け止められるほど、人は強くないからなわけです。
だから、キレイごとやら、ポジティブシンキングやら、夢物語的な話しやらに踊らされていき、結果、現実を受け止めることができず、前に進むこともなければ、何かを成し得ることもないし、現実は悪化する一方になるなんて人が、けっこう多いのではないでしょうか。(マイナスな出来事が表面化している人もいれば、そうでない人もいるとは思いますが)
でね、現実を受け止めると、どうなるかというと、素直に謙虚になるんですよ。世の中、自分のことも含めて、自分に関わることがすべて100%思い通りになっている人なんてこの世にいないわけです。でも、少なからずも何かがうまくいっている人というのは、自分が今置かれている現実と向き合い、””自分ができていないということを認識している””からこそ、周囲からの評価やアドバイス、指導を素直に受け止めて、自分が理想とするものへと変えていく行動をするわけです。そりゃ変わるよねって話です。
なかには、ちゃんと現実を考えているよ!と思う人もいるかと思いますが、現実見たら、諦めるか突き進むかのどっちかなんです。立ち止まるってことはないんですよ。立ち止まるっていうことは、前にも後ろにも行かず、ただフワフワ浮いているようなものですから。
これは僕の経験上の話ですが、立ち止まる人の決まり文句って、
「どうしたらいいのか分からない」とか
「変えようにも変える方法が分からない」が多い(´ヘ`;)
これって、子供が「分からないよーo(TヘTo)」 って泣いているのと変わらないですからね。大人なら、どう解決していけばいいかを考えようぜ、んで考えたら行動しようぜ、分からないないなら分かる人にお金払って教えてもらうぜって話です。
あと、
「まだやっていないことがある!」とか
「まだ他にできることがある!」とか
自分に存在しない隠れた可能性を追い求めている人も同じです。あったら、とっくの昔に成果出ているよ!って話ですし、やってるやってないとかではなく、そういうありもしない可能性を追い求めている時点で、現実を見ていないことと同じなんですよってことです。
で、そういう現実を見ている風な人は、いつかは、どうにか、なんとか、なっちゃうといいな(´ω`*)みたいなことを考えていることが多く、一向に変わらないわけですね。
だから、前に進んでいく人というのは、現実をしっかり見据えて、そのうえで何をすべきなのかが見えてくるから、行動ができて、結果、自分の思い通りの道へと修正しながらも向かっていくことができるわけなんです。
現実を受け止めるって、なかなか容易なものではない人もいるかもしれませんが、それでもやらなければ、明るい未来は待っていませんからね。僕自身も、まだまだ知らない気づいていない現実があるでしょうし、さらに自分を成長させるためにも、小さなことから、大きなことまで、色々な現実と向き合っていこうと思います。
では。