お嬢陶芸作品、完成! | what a life!

おとといのこと。

以前お嬢とばあばと一緒に体験にうかがった陶芸工房さんから

「やきあがりましたよー!」

とご連絡が。




じゃあ、早速取りに行ってみよう!とお嬢と取りに行くと
つくなり


『あ、またおしゃらちゅくるのー?へへへー!』

と作る気満々の方一人。



いや、今日は取りに来ただけですと諦めてもらい、工房に入ると


自分のつくったお皿を見たお嬢



『ふふふ・・ぐふふふ・・ふふふ・・・・』



非常に静かに喜んでいました。


そんなお皿がこれ!




写真だとわかりにくいけど

家族全員分のおかずが載るくらいの

大皿です。





おもしろい。
形も色もデザインも、自由!
縛られてない!!!

うらやましいその自由さ!!!



その点わたしのは・・・・

こうしないと的な概念の塊が
見え隠れするわ・・・


でも自分でつくったものなので、
もちろん嬉しかったです。



そしてばあばがつくったマグカップはこれ




色、いいなー。




こんな心がざわざわする毎日で
でもずっとふさぎこんでいてもそれが被災者にみなさんのためになるわけじゃないし

できるだけ普段通りの生活をしよう

このお皿たちに盛って
家族そろってみんなでありがたくご飯をたべようと

これがどんなに幸せなことか
噛みしめながら食べました。




でもお嬢はやっぱり
納豆ごはんばっかり食べてました。

その割にわざと食べ終わった後

『ままのおりょうりって・・・すてき♪』

と持ち上げてきました。




納豆はわたし、作ってませんけど。









最後にまた、支援物資等のことについて。




昨日載せた、支援物資の送付先ですが、複数のボランティアグループが、そこをハブとして使っていて、行政とも連絡をとりつつ、現地のニーズを見つつ、受け入れをして、各地方に運搬しているようです。



(4月19日
新しい情報を更新するため送付先記載のリンクを削除しました!
現地に相当量の支援が届いているようで、報告を読みました。
仕分け配送を随時行っていらっしゃるようです。
いち早く本当に本当に、必要とする方々に支援が届きますように・・・

福岡市がかなり迅速に動いてくださっているようなのでその情報を別投稿で更新します。)



今回、支援に関しても色々な意見をみたりして。

支援をする方も、何が必要なのか、現地で発信してくださっている人たちの情報を集めて冷静に、効率よく、考えて動くことが大切だなって思います。


以前の震災で、家は全壊で被災し、でも休みたくても、支援物資として送られてきても物資として使えないようなものの処分に追われて、全く休むことができなかったというお母さまを持つ友人が、これは本当に気を付けてほしいと願っていました。現地で仕分けや管理をするひとたちも、被災者が多いと。



いろいろな情報をみて

昨日は、水やオムツを送りました。

そして今日会社に掛け合ったら、「支援するよ!」といってくれて。

パンやお米以外の
食糧不足がかなり深刻なようなので

そのまんま食べられる、アレルギー対応の、スプーンつきの離乳食と
強くかまずに食べられるように作られているレトルトのスープやおかず

を、会社からとして注文して送りました。

社長ありがとう。泣




本当に本当に本当に
早く落ち着きますように。