気付いたら2時間も入浴してた。

のぼせることもなく

ただ浴槽につかっていた。


明日からまた一週間が始まる。


明日は、今度お世話になる派遣会社に電話しなくっちゃ。

新しい仕事、スムーズに決まるといいな。






星の王子さまを読んだらね、

すっごく感動して泣いちゃった。


自分に重ね合わせちゃったんだ。


もうすぐお別れのあの彼・・・。

もう会うことはなくなるけど、

きっと彼の乗ってるのと同じ車を見るたびに、

「数学」って聞くたびに、

いちごみるくを見るたびに、

ガチャピンを見るたびに、

そこに彼を思い出すんだろう。

思い出して、

そして・・・・私はどう思うだろうか。


いつかまた会えるって

そう信じてる。


すぐにまた、偶然会うかもしれないし、

同窓会がまた行われたらそこで会えるかも。

5年後かも。

10年後かも・・・。

来世かもしれない。


彼は私に気づいてくれるだろうか。


あぁ

まだ。


まだ大丈夫。

明日は彼の顔が見れるんだ。


こっそり見つめるんだ・・・。

彼に気づかれないように。

彼の迷惑にならないように・・・。



髪を乾かして寝よう。

おやすみなさい。




今日は喉が痛い・・・。

なんでかって、昨日発狂したからだ。


頭おかしくなったかな。


主人に、また浮気のことをじわじわ責められ、

それを我慢しなければいけないのだが

できなかった。


叫びまくって

泣きまくって


疲れて寝た。



主人は優しい。

そんな私を慰めてくれたんだ。

そっと抱いてくれた。


「ごめんな」


って謝ってた。


私が悪いのにね。

私が弱いからだめなんだ。


またここにも

いかに私が卑怯な人間かかが現れている。


泣けばすむ


とは決して思っていない。

涙は思いとは裏腹にでてくるんだ。


今日の朝も起きた瞬間に涙が溢れてきた。


涙ってどうしてでるの?


「涙は感情的緊張によって生じた化学物質を体外へと除去する役割がある」

(Wikiより)


なんじゃそりゃ

化学物質ってどんな・・・?

まぁいいや




朝起きたら

喉が痛くて声が出なかったこと

泣きすぎて顔が変形していたこと

自分で殴った脚にあざができていたことに気付いた。


これは人前に出られないと思って

仕事を休んでしまいました。


職場に電話をして

いつも聞くMさんの声を聞いて

また泣いた。



今日はバンドの練習がある。

主人と一緒に行くんだ。


行きたくなかったけど、

主人に行けと言われて行くことにした。


行くのは気が重いけど、

音楽は本当に楽しい。


聴くのも

弾くのも

大好きだ。


さぁ

部屋の掃除でもするかな。





また彼にメールをしてしまいました。

してはいけないとわかっているのに。


彼は主人との約束を厳守して

(あるいは私とメールしたくないのかもしれない)

返信をすることはめったにない。


でも


少しずつ距離が

着実に彼との距離が遠のいていっているのがわかる。


顔を見られるのはもう残り1月だ。

もう1月過ぎたら私は退職する。


彼の姿さえ見られない日がやってくる。

私はその寂しさに耐えられるのだろうか・・・。

だめだ、考えるとまた泣いてしまう。


今日も主人は仕事から帰ってくるなり

部屋に閉じこもっている。

今日で3日目か・・・。


私としては

その主人の行動に違和感をおぼえるものの

寂しさは感じられない。

むしろ

一緒にいなくていいのでほっとしてる。


なんてひどい人間だ。


そう

私は主人を愛していない。

どうしてそうなったのか。

いつからそうなったのか。


ついこないだ結婚4周年を迎えたばかり。

まだたったの4年しか経っていないんだ。


あと何十年一緒に生活していくんだろう?


一緒に生活していけるんだろうか?


そんな疑問を持ってはいけないのはわかっている。

そう。

私はただじっと主人の様子をうかがい

当たり障りのないように過ごしていけばいいんだ。


こんな生活にしたのは自分自身。

自分の浅はかさがいけなかったんだ。


思い出すと後悔の連続になる。

あのころに戻れたら、きっと人生は違っていた。

そんなことを言っていてもはじまらない。

私はただ前を向いて歩いていくんだ。


彼もそう。

彼は私と一生を過ごしたいと、そう言ってくれた。

そういう風に感じたのは私が初めてなんだと、

そう言ってくれたんだ。


そんな彼の人生を

私はもう少しでめちゃくちゃにしてしまうところだった。

よかったんだ。これでよかった・・・。

私と一緒になったら彼は幸せにはなれない。

だって

私はこんな人間だもん。

彼にはもっと相応しい女性がきっと現れるんだ。

そう

私は彼の幸せを願わなければ・・。

その第一歩は

私が彼から離れていくこと。

うん

わかってるよ、そんなこと。

大丈夫。

あと1月したら、そしたら

私はもうあなたに会えなくなるから。

そうしたら、あなたは

私のことをすっかり忘れて

違う女性と幸せになれる。

私のことを忘れ・・・・。


私は今でも彼を愛していて大好きで大好きで

今すぐにでも会いたいと思ってる。

今すぐに家を飛び出して

彼の家に行けたらどれだけ幸せだろう。

彼の胸に飛び込みたい・・・。


でもそれは許されないことなんだ。

絶対にしてはいけない。


どうして?


それがみんなの為なんだ。

みんな・・・

自分、彼を含め

私の周りにいるすべての人々のことだ。


あぁ

涙が止まらなくなってきた。


またこんなことを考えながら夜を過ごしてしまった。


いつもの前向きな私は一体どこへ行ってしまったんだろう?


よし!だめだ。

明日も仕事がんばらなくっちゃ。

うん、彼にもまた会える。


あぁ

明日は次の仕事のための面接があるんだ。

そっちもがんばってこないと。


泣きむしな私、おやすみ。