未経験でもたった3ヶ月で一流のシステムエンジニアになる方法

未経験でもたった3ヶ月で一流のシステムエンジニアになる方法

どうしてシステムエンジニアになると幸せになれるのか?一歩抜きん出るためにはどうやってスキルアップしたらいいのか??すべて教えます。

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前の会社でも、今の自分の会社でも採用面接をときどきやります。

 

最近の面接でよく出てくるのが、

 

どのくらいお役に立てるかはわかりませんが・・・

 

 

これ、言わないでほしいんだよなあ・・・。

 

 

面接する会社で求められるスキルはまちまちなので

「必ず役に立ちます!」と言うのは嘘になる可能性があるから

という配慮かもしれませんが、

こう言われちゃうとまず採用できないっす。

 

 

実際に役に立つかどうかはさておき、

せめて面接のときぐらいは「御社の役に立てるよう頑張ります!」

という言い方にしておいてほしい。

 

または「御社で必要なスキルで自分に足りないものがあれば

勉強するのでどんな分野を勉強すればよいか教えてください」

と質問するのもいいかも。

 

 

ただ、経歴やスペックシートから見て「明らかにコイツはスゴい」

とわかる人なら「あ、謙遜してるんだな」と分かるのでそういう人は

言ってもOK。

 

 

逆にアピールすべきこととしては、あなたの人間性がわかるエピソード、

それから何か前職で自分で工夫して会社に良い結果をもたらした実績、

の2点です。

 

採用する側としては

 

実際のとこ、キミってどんな人?

一緒に気分よく働ける人なの?

 

と思いますし、システムエンジニアだったらライブラリや

フレームワークを自作したとかなにか優秀さが具体的にわかる話が

聞きたいです。

 

いないと思うけど、品質に対する自分なりのこだわりが分かるような

エピソードとか言われたらまず惚れる。

 

 

まだ実務未経験という人だったら、

これこれこういう勉強を今までしてきて、こんなアプリを自力で作りました!

といったアピールが一番分かりやすくていいです。

 

書いたソースコードを持ってきたらさらに好印象。

 

 

採用してくれたら死ぬ気でがんばります!

 

も何も言わないよりはいいんだけど、採用される前にも頑張ってほしいかなあ〜。

 

 

2年目の決算がほぼ固まった。

2年目の売り上げは、ほぼ1,000万円。



人を雇ってないし、外注費は50万もいっていないので、

ほぼ自分の使えるお金なんだけど、

会社員でもっと稼いでいる人はいくらでもいるので、


「たったそんだけーーーーー?」


とは自分でも思う。



でも、

*(育児があるので)平日9時から17:30までしか働けない

*子供の行事やら、病気やらで月に2日は仕事にならない

というハンデを考えたらまあ仕方ないか。




独立して思ったのは


・独立したほうが絶対仕事内容が面白い

・ドキュメント作成とか嫌いな仕事は最小限に抑えられる

・収入面はサラリーマン時代を上回る

・仕事時間はサラリーマンより少ない

・通勤電車に乗らなくていい(これが大きい)

と、メリットが多いなと。

#あくまで個人の感想です



デメリットは

・一人ぼっちで仕事をするのは寂しい


・・・くらいか。


あと、「将来に不安は?」と聞かれたらそれは

サラリーマンに比べたら不安は大きいけど、

どっちが将来バーンと飛躍できるか、

どっちが将来にわたってオモシロおかしく過ごせるか、

って考えるので。




ただ誰にでも独立を薦められるわけではもちろん、ない。

努力とか、センスとか、コミュケ力とか、諸々の能力がいるから。


独立を考えてるんだったらまず副業でいくつか仕事をこなして、

(貯金もためて)それからなら良いんでは。







優秀なシステムエンジニアほど、

難しい課題にチャレンジすることを好む。



困難な課題をクリアできたときの達成感。

職業人として最大の喜びの1つだと思う。




幸い、システムエンジニアという仕事は

たびたび難しい課題に見舞われる。




そこで「来た来た♪」とそのプレッシャーを

楽しめるかどうかが優秀なエンジニアと

そうでないエンジニアとの分水嶺だろう。




そして課題を解決する際、優秀なシステムエンジニア

の頭の中はどのようになっているか?



何としてもこの課題をクリアしてやる!

という熱意にあふれていて、

課題解決のためにあらゆる方法を試し、

そのことを四六時中考えるようになり

そうこうしているうちに

ネット上で解決につながるハックを見つけたり

画期的なアイデアが浮かんだりするものだ。




どんどん追究していくと

いままで存在すら知らなかった言語を使って

スクリプトを書くことになったりというのは

よくある。




たとえばボクの場合

変わった案件の中でWindowsサーバーのイベントログ

のデータを自動的に取得して監視ツールに渡すという

のがあって、調べていくと

WMI (Windows Management Instrumentation) という

Windowsの管理インターフェイスを使って

WSH (Windows スクリプトホスティング) という言語で

スクリプトを書いてタスク実行させるなどしたりした。




ボクはそういう見ず知らずの技術領域に触れる

ときとてもワクワクする。



知的好奇心が満たされるというか。




また、課題を解決しようとする際に

よく仮説を立てて試しのコードを組んでみる

ということもよくあるが、

自分の立てた仮説が当たってうまく動作した

というときも非常に面白い。




今まで何人かの優秀な先輩エンジニアを

見てきたが、だいたいこのようなメンタルで

仕事をされていた。



障害が起きても

「うわ、マジかよー!」と口では言いつつも

内心では「待ってました♪」

とどちらかというと楽しげですらある。





ということで一流のシステムエンジニアほど

困難な課題を楽しめるメンタリティーを

持っている。
ボクがシステムエンジニアへの転職をおすすめする理由を3つ

書いてみたい。




注)ここで「システムエンジニア」とはプログラマーの1ランク
上のSE(システムエンジニア)だけではなく、プログラマーから
インフラエンジニアなど広い意味でのITエンジニア全般を
指している




まず

人手不足の業界なので就労先を見つけやすい



需要と供給のバランス、これは何ごとにおいても

重要だ。



供給よりも需要のほうが多ければ

当然、良い条件で希望する仕事が

見つかる可能性が高くなる。




IT業界が安定成長を続けている


こちらはIT業界の業界規模の推移をグラフで表したもの。



ご覧のようにリーマンショックでいったん減少に転じたものの、

その後
これも前回の続きなるが、

未経験者がシステムエンジニアになるのにWORDやEXCELを勉強したほうがよいか?



パソコン初心者の人でなおかつデスクワーク未経験の

方だとMicrosoft Officeが使えないということが多い。



実務に就くと毎日使うことになるので


(プログラミングやサーバーを触る時間よりも通常長い)


できたほうがいいのはもちろん、なのだが。




ただプログラミングの勉強とOfficeの勉強と2つを

いっぺんにやるというのはなかなか難しい。



学生のときを思い出してみてほしい。



「次の実力テストまでに国語はこれをやって、

数学はこの問題集をやって、

英語をこの教材をやって・・・」



と色々計画したものの、ほとんどが計画倒れに

なったことを。



いろいろと詰めて計画してもその通りに

実行できないのが常だ。




2つやろうとしたために

両方とも中途半端なことしかできなかった、、




とならないためにはまず1つのことに集中した

ほうが絶対いい。





ちなみにボクの場合、

首尾よくシステムエンジニアになれたものの

Officeがまったく使えなくて

かなり恥ずかしい思いをした。



システムエンジニアになって次の日だったか、

先輩のH氏に勤務表をEXCELで付けるよう指示され




「あのー、エクセルでここからここまでの範囲を

いっぺんに消すのはどうやったらいいんですか??」


と真面目な顔で質問して絶句されたガーン



今思い出しても顔から火が出そうなくらい

恥ずかしいのだが、

それくらいエクセルができなかった。




また、エンジニアスクールでドキュメント作成

について教えてもらっていたときWORDで

文章を書いていたのだが、


ボクはよく知らず1行ごとにエンターキーを押して

改行したりしていた。



「G君。これ、毎回改行を入れないほうがいいよ。」



と教えてもらったりした。




ボクはOfficeについては最初そのくらい

のレベルだったのだ。




それでもスクールでサーバーのスキルを磨いていたので

現場では入った時点で障害対応などもスムーズに

できたし、ログをTCP/IP的に解析してクライアントに

報告するなどといった高度な仕事もボクだから

できた(と思う)。





なおOfficeについては時間があればあらかじめ本で

学習してもいいのだけど、



いちばん勉強になるのはやはり現場で作られている

ドキュメント(仕様書とか設計書、提案書etc)だ。



最初は先輩の作ったドキュメントをコピーして

部分修正しながら


「グラフはこうやって作るのか~」


などと覚えていくのが実用的だ。




ということで前回の資格の勉強と同じく、

WORDやEXCELの勉強は


プログラミングやサーバーの勉強の後でいい


とボクは考える。




IT業界未経験の人がこれからシステムエンジニアに

なろうという場合に、よくJAVAやCCNAなどの

ベンダー資格の勉強から入る人が多いがこれは

間違いだ。



資格を持っていれば履歴書に書けるから取っておいたほうが

いいだろうという考えだと思う。




ボクも業界に入る前は実はそう思っていて、

国家資格の「基本情報技術者」の資格を取るために

大原簿記専門学校に短期間のコースに申し込んだりした。



#恥ずかしながら基本情報技術者は不合格だったが



ただ、エンジニアスクールで実務スキルを

習得したので最初に受けた採用面接を一発で

クリアして難なくシステムエンジニアになることができた。




システムエンジニアになりたい人がまず勉強すべきなのは

資格ではなく


プログラミングとかサーバーとか実務で使う技術を

カラダで体験して習得することだ



と断言できる。




なぜかというと


「ソフトウェア開発技術者の資格を持ってます!」


とアピールされるよりも


「サーバーサイトJAVAを勉強して自宅サーバーで
ショッピングカートのデモサイトを構築しました!」


とか言われたほうが面接官としてはうれしいからだ。






資格の取得は業界に入ってから余裕がでてきたら

やったらいいと思う。



ただネットワーク技術者などを目指す場合に

CCNA取得を条件にしているところもあるので

そういう場合は勉強せざるを得ないが。



そういう場合でもCCNAを勉強しただけでは

心もとないので、Ciscoルータの実機を

ヤフオクで買って様々な設定をしてみるとか

そういう実際的な経験をしておいたほうがいい。



何より資格の勉強はつまらない。

プログラミングとかサーバー・ネットワークを

実際に触っていくほうが圧倒的に面白いはずだ。

前回パソコン初心者でもシステムエンジニアになれる

という話をした。



ではまだIT業界に入っていない人が

システムエンジニアで食っていけるか?

を見極める方法について。




これは

プログラミングやサーバー、ウェブといった

システムエンジニアが関わる技術を好きになれるかどうか


もうこの1点に尽きる。




好きこそものの上手なれ、だ。




好きなことは人間は人から言われなくても

どんどん自らやっていける。




プログラムである機能を実現するのに

こんな方法もあるな

いやこっちほうがいいな

といった具合に追求していくことで

どんどん詳しくなる。




詳しくなると周囲から質問されるようになる。

上司の評価も上がる。




好きというのは最大の武器だ。





ボクがエンジニアスクールに通っていたとき

すでにプログラマー経験のある女性が


「この仕事だったら死んでもいい!」


と極端なことを言っていた。




好きでやっている人は本当に好きなのだ。







プログラミングが好きになれるかどうかを

判断するのに、初心者向けの良い書籍があるので

紹介したい。






ボクはこの本のブルーバックス版の

「これならわかるJava」

のほうで遊んだ。




とても丁寧に説明されていて、作るものがゲームなので

楽しく学べる良本だ。




実際に本を読みながらパソコン上で開発してみて、

自分の書いたブログラムが動作したときに

ワクワクする感動があるなら

プログラミングが好きになれる。



何も感動がないならやめておいたほうがいい。






なお本で勉強する場合は上で紹介したような

実際に何かを作る手順を解説した本でなければならない。




プログラミングなら本を読みながら

アプリケーションを作っていける本。


サーバーならLinuxサーバーなどを

構築する手順が書いてある本。




間違っても資格の本などから入ってはいけない。

面白くないし実務とはかけ離れている。




ということで

自分がシステムエンジニアに転職して食っていけるかどうか?は

プログラミングやサーバー、ウェブを好きになれるかどうか

そこを自分で確認してほしい。


前職でエンジニアスクール事業のお手伝いを、

講師として参加させてもらった。



いろんな属性の方が学びにこられていた。



営業マンをされている方、

介護の仕事をされている方、

運送業をされている方、

高校生や大学生。。




パソコンはインターネットとメールくらいしか

できませんという人も結構いた。




そういうパソコン初心者の人がシステムエンジニアに

なるのは難しいのか?



全くない。



もちろんブラインドタッチができるに超したことはない。



キーボードを速く入力できるかどうかというのは

仕事を速く処理できるかどうかに関わってくるからだ。



ただブラインドタッチを習得するのにどれくらいかかるか?


どんな人でも1週間あればマスターできるはずだ。




ボクは15年以上前になるが「特打」というソフトを

使ってゲーム感覚で1週間でマスターした。





ところが、IT業界に何年もいる人の中でも

ブラインドタッチができない人が非常に多い(笑)




常駐で色々な現場を回ったが、

自分が所属したチームに1人は必ずいた。




それでもシステムエンジニアとして問題なく勤まるのだ。





あと初心者の人は#や$、/(スラッシュ)などの

記号の場所がキーボードのどこにあるか分からない

ことが多いが、そんなのも1つ1つ覚えてしまえば

いいだけのことだ。




パソコンは初心者レベルですがそれでもシステムエンジニアに転職できますか?

という質問については、


誰でも最初は初心者だ。

コツコツとパソコンに慣れていけば問題ない。



ということになる。
次にシステムエンジニアになれば、

転職して年収大幅アップも当たり前。


人気IT企業への中途入社も全然可能。



という話。




まず年収アップについて。


ボクは前に勤めたIT企業で人事部を数年経験したので

入社してきた人の給与が前職と比べてどのくらい上がったか

分かっている。




感覚的には

年収350万円→450万円

年収400万円→550万円

あたりの上昇パターンが多かった。



ちなみに上記は残業が平均30Hくらいの部署で。

残業が多い部署だとさらにもっと年収は上がるが

それはそれでしんどそう。





IT系の企業はどこも人手不足なので

数年でも実務経験のあるシステムエンジニアは

ひっぱりだこだ。




またプログラマー→SE とか

ERPコンサルタント

などへの転換であれば200万・300万アップも

全く珍しくない。




あと

人気IT企業への中途入社も全然可能。


という点。



これは1つビックリしたことがあって、

なんと天下のマ○ク○ソフトから

システムエンジニアになって2年、

転職回数がやや多いボクの元に

転職サイト経由でプライベートオファーが来たのだ。




「あなたに○○○○のポジションの可能性を感じました。」と。



超人気企業だけあって、やや高飛車なメールだったのが

印象に残っている。



ボクのような履歴書スペックが悪い人間にも

超人気企業からオファーが来るのだ。




また新卒時には絶対入社できないだろう

電電系最大手のN○○からも受託契約で

常駐していたときに課長さんから直々に

入社のお誘いを受けた。




派遣社員とか特定派遣などで大手企業に

常駐していると、

スキルのある人材なら高い確率で

オファーが来るのだ。



それでボクは思った。



新卒で有名企業に入ろうと思うと

まず一流大学を出ていないと無理なので

その時点でほとんどの人には無理。




また体育会系であるとか、人物自体に

周囲と違うキラッと光るものも求められる。




でも派遣案件でうまく人気企業に

入り込むことができたらそこから

中途採用で入るのは簡単だな、と。






名付けて


システムエンジニアのホップステップ年収UP戦略♪




まずはお声がかかるように

自身のスキルを磨いておくことだ。


前回、こんな風に書いた。


システムエンジニアに転職すれば当面食いっぱぐれる心配はない。


スキルさえあれば年を取っても仕事がある。


転職して年収大幅アップも当たり前。


人気IT企業への中途入社も全然可能。




これはボクが実際に色々なIT企業を渡り歩いて、

また同業の諸先輩の話からも事実そうだと言える。



まず

システムエンジニアになれば当面食いっぱぐれる心配はない。

スキルさえあれば年を取っても仕事がある。


という話。


特に古手?の企業のシステム部門を見ると

この傾向は顕著だ。


60歳前の大先輩がたくさんいらっしゃる。


定年前だと言うのに

自宅でLinuxサーバーを構築して勉強したり、

本当に頭が下がるような先輩もおられる。




ずっとその会社に常駐していて年を取ったと

いうケースが多いが、新しく50歳を明らかに

超えてそうな先輩がどこかのITベンダーから

派遣されて入ってくることもある。


#そのくらいのご年齢だとメインフレーム

のCOBOLERという場合が多い



プログラマー35歳定年説とか、

どこ吹く風といった感じだ。



まああれは統計上の傾向から言われている話で

35歳くらいになると営業的な動きを多くの

SI企業では求めてくるため。



また年齢が上がって給与を上げる為には

より上流の仕事をさせないと人件費が

見合わなくなってくるから、

ポジション的にプログラマーのままでは

いられなくなるからというのが主な理由だ。




体力的に35を超えると持たないという会社も

あるにはあるが、割合的に高いとは言えない。

あまりに残業が激しく、

それが長期にわたっているのなら

体を壊す前に転職するのが賢明だろう。




話がそれたが、少子化が進む日本において

今でも人手不足が深刻な状況で

年を取ったシステムエンジニアがポイと捨てられて

次に行くところが見つからないなんて

ことは非常に考えにくい。



万一リストラされても普通に開発スキルがあれば

どこかに就職先は見つかる。



今どんどんIT企業の社員の平均年齢が上がっている。

35~45歳くらいの人がかなりのボリュームを

占めているがそれが10年後には

45~55歳となるわけだ。



会社からしたらもちろん若い人のほうがいいが

若い人材が究極にいないので

50歳前後の労働力に頼らざるを得なくなるのは

明白だ。



というわけで


システムエンジニアに転職すれば当面食いっぱぐれる心配はない。

スキルさえあれば年を取っても仕事がある。



これはホントです。