江戸日記その57（浅草寺 歳の市）

買い物ついでに浅草寺仲見世方面に行ってみたら、歳の市の真っ只中で大混雑。

せっかくなので、浅草寺境内まで行って羽子板市を見てみる事に。

まず境内に辿り着くまでの仲見世がすごい人。

外国人観光客も多数。

こんな風にたくさんの羽子板のお店がもっともっとたくさん並んでる。

歌舞伎絵柄は昔ながらの定番。

話題になったもの、時事などを題材にしたものもあるとか。

やっぱりあった🐼😆

綺麗な羽子板は目で楽しんで、帰りがけに縁起が良いとされる〝有卦干支羽子板〟を購入。

「有卦」とは幸運が続くことをいうそう。

その年まわりが有卦に入るのを願って、毎年歳の市で12月17〜19日の3日間のみ売られるそうです。

昨年今年と色々大変な事続きだったので、来年こそ穏やかに過ごせますように🙇‍♀️

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