FP歴18年、ご相談者の不安、疑問、将来への希望等、しっかりお聞きし、自分を生かせるライフプランを作るサポートが得意です。

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04Aug
- やっと伊豆高原に、景色と空気感が違う
  7月最後まで仕事が入り、中々伊豆高原に来られませんでした。都会の気温は昼間は35～6度、人の住める環境ではありません。一日中エアコンを回し、散歩に出掛ける気力もありません。仕事場のエアコンが壊れたという連絡が入ったのが日曜日、金曜日の午後から様子が変だったようです。事務員さん、委託の生徒さん、教室での講義は地獄。ビルの管理会社が近くのセミナールームを手配してくれ、何とか乗り切りました。伊豆高原に着いた時から景色が全く違います。木陰がたっぷりあり、吹く風の温度が快適です。早速夕食には戻りガツオの刺身、濃厚で味が濃い、茄子の揚げびたし。今朝は早朝から朝散歩、無農薬で野菜を作っている友人からイタリアトマトを頂く。家の中も夏バージョンに模様替え、夏休みは息子、娘家族が集合。今年はダイビング体験をさせてやろうと予約も完了。楽しい夏休みになりそうです。
12Jun
- 今週はお遊び週間、行きたかった滝に、、。
  伊豆高原に来ると美味しいものを食べに行くのが楽しみの一つ。先週は松崎の鮎専門店に、若鮎のいろり焼き、天ぷら、うるい、鮎の炊き込みご飯。若鮎は多分初めてだと思うが、何とも言えない上品な香りと味、美味しい。女将さん曰く『分かる人にはわかるのよ、、』。美味しくて写真を撮る暇がありませんでした。今週は行きたかった修善寺の朝日滝を見て、蕎麦屋に。朝日滝は落差105ｍ、朝日の昇る時正面から光を受けて輝くので、この名前になったとか。溶岩が冷えて固まる過程で作られた、柱状の割れ目（柱状節理）の断面の上を滑るように流れている滝で、とても美しい形です。平日でもタクシーに乗った観光客が次々に訪れています。タクシーの運転手さんおススメの蕎麦屋は修善寺の町中を抜けた静かな素朴なお店。オーナーが朝、畑からとったばかりのお野菜盛り合わせの天ぷらは、半端ない量と旨味が絶品、そして安い。常連さんも多いのか、１２時前から店はいっぱい。田舎暮らし満喫しています。
12May
- 前田えみ子記念コンサート、多くのお客様に来ていただきました。
  ITOアートサロンは２０１６年から伊豆高原で活動しています。今までの活動は芸術家や音楽家、文化を愛している皆さんと一緒に地域活性のコンサートや、市民運動など多岐にわたります。５月１１日、サロンの初期メンバーでもあり、会合もいつもこちらのアトリエを使わせていただいたご縁で、前田えみ子アートギャラリーオープンに先駆けて、ITOアートサロンが記念コンサートを企画しました。オーナーのご協力で、お客様５０名限定全てご招待として当日を迎え、新緑の中エカテリーナさんの歌声と共に楽しい時間を過ごせました。伊豆新聞も記事として取り上げくれました。関係者一同、ご協力して頂いた皆様、いらして下さったお客様に感謝です。ギャラリーは日、月、火曜日１０時から１６時まで開いています。素晴らしい絵画をぜひご覧になって下さい。
14Apr
- 今年のお花見、花の命は短くて
  今年の桜は開花が遅く、咲いたと思ったらあっという間に満開に。この時期３０年前の仕事仲間と再会したいと、数年ぶりに伊豆高原にご招待。桜並木の桜を楽しんでもらおうと日程調整が難しかったが、なんとドンピシャで桜の花見が出来ました。さくらの里、桜並木、個人所有のお庭の桜まで楽しめて皆さん大満足。何年も会っていないのに、おしゃべりは尽きず、昔の仕事の話から現在の状況まで喋りつくしました。災害や、年齢を重ねるといつ何が起きるか分かりません。今年はしたい事、やりたいことをすぐに行動に移す、これをモットーに動いています。美味しいものを食べ、楽しい時間を過ごせたことに感謝です。
26Mar
- 一言だけお祈りする神社
  数年前に吉野の山桜を見たくて、吉野、奈良、宇治と旅をしてきました。吉野は時期的に少し早かったけど、見事な桜名所というだけあって感慨深い場所でした。主人の友人が奈良にいるので、２日間車で奈良観光。奈良は電車のアクセスが良くないため、行きたいところを選ぶのが難しい。樹齢推定１２００年と言われている大銀杏のある『一言の願いであれば何ごとでもお聴き下さる神様』として、信仰を集めている葛城一言主神社まで行ってみた。小さな神社でしたが素朴なたたずまいが、地元の人に守られているんだろうなと感じました。その時にお願いした、仕事でのことが少しづつ動き始めています。
20Mar
- ２０２４年、春分の日
  昨日の寒さや、台風並みの強風も今日は収まり、春らしいいい一日となりそうです。夕方からは又荒れそうですが、つかの間の春日和、、。今年は３月２０日が春分の日。春分の日とは昼と夜の長さがほぼ同じになる日だそうです。この頃を境として昼が少しづつ長くなり、それにつれて夜が短くなり春の訪れを感じられるようになりますね。昔から春分の日は、自然に感謝して春を祝福する日とされています。そんなわけで庭に出てみると沢山の花が咲き始めています。横浜の庭にある大好きな花、吉野つつじが数日前から咲き始めました。貝母や赤モクレン、サクランボのナポレオン、花桃と見事です。サクランボは美味しい実がなりますが、ほとんどヒヨドリに食べられてしまい、私たちの口には数粒しか入りません。この近くでは近年お庭のあるお家の方が亡くなると、あっという間に３軒ぐらいの建売が建設され植木はほとんどありません。鳥も食べるものが無いのでしょう。景色がすっかり変わってしまいました。
19Feb
- 伊豆高原、大室山の山焼き
  ７００年の歴史があるという大室山の山焼き、２月１１日に行われるはずだったが、朝の突然の霙で延期、１８日に実施された。その日私は男性料理教室の為、朝７時前の電車で鵠沼まで。帰ってきたのが夕方だった為、残念ながら見ることは出来ませんでした。今の家は２階の窓から大室山が目の前に見えるので主人は見たとの事。いつもより焼き方が弱くまだらっぽい焦げ跡。数日前の雨の影響か？、それにしてもこの行事で、伊東に春が来たと感じられます。<a 日曜日の夜は、移住者の交流会パーティーにお誘いを受けていたので出かける。若い人から高齢者まで７０名近くの出席者でした。お知り合いの方や初めての方と交流を深め楽しいひと時でした。舞台では生ライブの演奏で手拍子で盛り上がる。伊豆高原でのいくつかの日程も終わり、横浜に戻りました。さ～これからは仕事モード。
15Feb
- とうとう日本がGDPで世界第4位に落ちてしまった
  先程のニュースで日本が世界GDPランキング第4位に転落。これはかなりショックなニュースです。アメリカ、中国に次いで日本が第3位だったのが、人口の少ないドイツに抜かれたという事です。【2023年】最新世界人口ランキング　日本12位　　１億2,330万人ドイツ19位　8,330万人人口比で考えると約2/3、のドイツです。GDPとは国内総生産のことですので、人口で単純に考えるといかに日本は生産性が低いかという事になります。GDPが一定期間内に国内で新たに生み出されたモノやサービスの付加価値を指しますので、1年間にどれだけ生産されたかという事です。残念ながら量的にも質的にも日本の生産性が世界の中でも最下位にあるという事実は認識する必要があります。今後の人口減少、少子高齢化という事を考えると大転換点に来ています。もう遅いのかもしれませんが、若い人たちのためにも私たちが真剣に将来像を見据えて生きることが求められています。FPとして何が出来るか、考えてしまいました。　　　　　
04Feb
- 伊豆に春がやってくる。
  寒さが続く季節だが、春の訪れは少しづつやってきている。伊豆の春といえば河津桜、花色がソメイヨシノより濃くピンク色、咲いている期間も長く約1か月ぐらいは楽しめる。昨年の秋、お天気が良かったので河津七滝の散策に出かけ、お昼を食べた蕎麦屋さんでクイズ形式のアンケートを書いた。女将さんがよく当たるんだよと、、。本日その結果が届いた。生わさび、カツオ節、おろし器一式とワサビ漬け、わさび海苔の佃煮他。２月１日から河津の桜祭りが始まったようで、その宣伝の一環なのでしょう。この時期、観光客が多く土日は車が渋滞、、。今夜は早速ワサビ丼で頂きます。
12Jan
- お正月最後の楽しみはクラシックコンサートで。
  伊豆高原には多くの音楽家、芸術家が住んでいます。弦楽５重奏とピアノ、フルートのミックスで、モーツアルトの美しい音色を堪能。川奈ホテルの近くにあるミッシェルガーデン　ステンドグラスミュージアムで開催されました。結婚式場としても人気が高くステンドグラスが多く展示され、石作りの古城のようです。コロナで３年中断されていたクラシックコンサート、友人が誘ってくれました。久しぶりにモーツアルトの世界に引き込まれ、明日からの仕事への活力を頂け最高でした。
01Jan
- ２０２４年暖かなお正月、新年おめでとうございます。
  暮れからずっと暖かな日が続いています。池の神社での新年を祝う花火も、寝室の窓から眺めることが出来ました。伊豆高原でのお正月ももう１４回目、田舎暮らしが好きな家族なので満足な生活です。仕事で私は横浜にいることが多くなりましたが、少しでも時間が空くと伊豆高原に出かけて来ます。南に大島、北側に大室山、周りの木々や緑の美しい山々に囲まれのんびりできる空間です。新年のご挨拶は池の山神社、帰ってからお屠蘇とおせち料理。段々手抜きになっています。ご来光も見え新しい年を迎えられることに感謝です。まずは健康である事、少しでも社会貢献が出来る仕事を続けられることをお願いしました。
17Dec
- ２０２３年最後の料理教室
  鵠沼で男性料理教室が始まったのが平成４年の８月、公民館の『男子厨房に入るべし』という講座から。公民館の職員が、これからの男性も自分で料理を作れるようになったらかっこいいだろう、というコンセプトで始まった。蓋を開けると半分以上の参加者は奥さんからの申し込み、退職後の生活を見据えて自立してという願いから、、、。今では共働き夫婦のご主人が料理するのは当たり前だが、当時３０年前はまだまだ男子厨房に入るべからずだった。講座が終了した後も、参加者が自主的な趣味の会という形で今に至っている。コロナで３年間は休止状態だったが昨年から再開、参加者はかなり減ったが皆さん意欲的。本日は魚のおろし方を学びたいという事で、アジの塩焼き、アジフライ、大根とマイタケの煮物、カブと柿の酢の物、おろした鯵のあらでの味噌汁。魚を下おろしたのは初めて、釣りが趣味だけどおろせない、ぜいごって何？等にぎやか。美味しくいただきました。
08Dec
- 横浜市は住みたい街№１　みなとみらい地区はさすが輝いています
  毎年恒例の住みたいまちランキング、２０２３年も横浜市がトップに出たそうです。横浜に住んで４０年以上になりますが、横浜市でも輝いているところは断然みなとみらい地区私の住んでいる保土ヶ谷区はまだまだ田舎の風景ですが、住宅地には緑があまり多くはなく、都会とも、田舎とも言えない中途半端。田舎で育ったせいか、都会の何が魅力なのかよくわからない。でもさすが最近の横浜の夜景は素晴らしいと感じる。９月にオープンしたヒルトン横浜、洗練されたインテリアと行き届いたサービスに大満足でした。でもやっぱり暮らすのは田舎の自然の方がいいですね。伊豆高原のお庭でお留守番の小人たち
03Dec
- 伊豆高原スタイル、楽しい暮らしのおすそ分け
  伊豆高原はコロナ後、毎日のようにどこかで音楽イベントが開催されています。もともとここの地域に演奏家や、芸術家が多く住んでいることもありますが、近くで生ライブが楽しめるお店が多いこともうれしい要因です。今回はミュージックベルという27個の可愛いベルをピアノやバンドの演奏と一緒にならすという、クリスマスらしいライブでした。あっという間の午後の時間。その後、イカ漁をやっている漁師さんからとってきたばかりの生イカを分けて頂き夕食はイカ刺し。げそはわたとネギのみそ炒め。お隣さんにおすそ分けしたら、美味しい甘柿を頂きました。田舎の生活は毎日が贅沢な時間です。
01Dec
- 伊豆高原の生活、引っ越しから１年
  １２年過ごした一碧湖の近くから伊豆高原の桜並木に引っ越しして１年新しい家での生活は充実しています。大島が目の前に見え朝日の輝き、日の出とともに空の色がピンクからオレンジ色に変わる景色が美しい。月の満ち欠け、星のきらめき、風の音、木々の揺らぎ。毎日感動の日々です。そして美味しいお魚、野菜、キノコ類、わさび。この生活は都会では味わえない。今日のお魚は、アジ、油カマス、カツオ。ビール、日本酒毎日お酒がすすみます。１１月に来た時には天城七滝をめぐりました
01Nov
- １０年以上かけてアサギマダラの里を個人で開拓？
  伊豆高原の多くの知り合いの方がFBに上げていた、河津の伊藤植物園に行ってきました。何と４万坪の山を一人で切り開き、１４万株のフジバカマを植え、今もまだ進化し続けている８１歳の伊藤植物園の園長さん。色々お話を伺いました。東京で会社経営をしていた伊東さん、息子さんが継がないことが分かり会社をたたみ、当時の保養所に暮らしながら１０年以上前に山を買ったそうです。小田急電鉄の所有地だったのを色々ご苦労の末個人で買い、重機を使いながら一人で造成。木を伐り道路を付け段々畑に山を作る。熱海の土石流災害などもあり行政からの指導や、規制などもあったが何とか今の形に、、。最初は西洋フジバカマを植えたがアサギマダラは飛んでこず、日本のコバフジバカマに変えたそうです。失敗の連続だったそうですが、そうして身につけた知恵が一番確かだと伊藤さんのお言葉、ゆるぎない信念と情熱のたまもの。今が一番いい時期で１００頭から２００頭は飛んでいるそう。サクラや、ざる菊、他にも１年中花が楽しめるようにまだまだ植えていく計画だそう。お弁当を作っていき山のてっぺんで海を見ながらお昼を食べて楽しいひと時でした。
03Oct
- 伊豆高原でエカテリーナさんのコンサート
  先週は横浜で仕事、1日に伊豆高原に来て大室山の森のクラフト展に橘陶房さんの大皿、春から欲しかったのですがやっと手に入りました。今夜はサーモンとキーウイを盛り付けました、素敵な一品になりました。お皿の周りのデザインは、伊豆の白浜の砂で出来た自然なモチーフだそうです。本日はエカテリーナさんのコンサート、マリンバ奏者との共演クラシックから、ポップス、ロシア民謡、ラテン音楽まで、、。エカちゃんの澄んだ高音、迫力ある声量、緩やかな話にお客さんも大満足。久しぶりに生ライブ、やっぱりいいですね。
22Sep
- 本日はこんなところで企業様と打ち合わせ
  毎年恒例の企業研修、今年は初めての全員リアル研修のための打ち合わせ。今までは本社、国内、海外を含めてハイブリッドでの研修だったが、今年は久しぶりの全員本社に集合。ライフプランの基礎知識、ワークでの作業と２時間半での研修。帰りに初めてモール内へ、、。何とFLOのお店発見、２０年前以上に美味しいケーキのお店が横浜にもあったが今は無いのでとてもうれしい。主人と待ち合わせてそのまま伊豆高原へ、、。今夜の夕食はエリンギの豚肉巻き丸ごと焼き、鰯の酢締めのお寿司、お稲荷さん、ビールから始まり、赤ワイン、日本酒の冷酒、、。美味しゅうございました。
02Aug
- 暑さ忘れる、西瓜の美味さ
  今年の夏の暑さは世界的にも異常、外国では沸騰化ともいわれているようです。昨日の突然の雷、暴風雨でカラカラだった庭の木々もほっと一息。今朝ご近所さんから西瓜とかぼちゃを頂いた。こんな大きな西瓜久しぶりに食べました。生まれ故郷が田方郡函南町というところで、近くに平井という部落がありそこの西瓜は甘くてみずみずしく、味が深いと評判でした。子供の頃は取ってきた丸ごと西瓜や野菜を、井戸の端の大きな木桶に井戸水をポンプでくみ上げて、2～3時間冷やすともう得も言われぬ美味しさでした。子供が大きくなり、家族が少なくなると西瓜もあまり買う事もなく、買っても小玉西瓜の可愛らしいもの。塩を振って食べることもしなかったのですが、今日は塩をかけてみました。熱中症予防にいいとか、誰かが言っていたような、、、。本日は午後から夜まで仕事、明後日の午後ある団体と打ち合わせ。それで夏の業務終了、５日から２０日位まで伊豆高原に行けそうです。娘家族や孫もこれそうだとか、、。夏バテにならないように皆さん楽しんでくださいね。
16Jun
- 数年前の友人との思い出、初島でランチ
  伊豆高原から自宅に戻ってしまった友人。彼の趣味がヨット、1年に数回誘われて初島までランチを食べに出かけ、戻ってから夕方までいつもおしゃべりというパターン。コロナですっかり生活が変わり、お誘いしても中々出かけられずにいるとの事。ヨットは自宅に戻る前に売却し、今は趣味の写真で忙しい。伊豆高原に家を構えて１２年、本当に色々な友人やご縁に囲まれこの生活無しでは考えられない。緑が豊かで、美味しい食材に囲まれた伊豆高原、旅行だけでは分からない奥深い魅力、今年の夏は又新しい出会いや、楽しみがあるといいな？

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