自治体/地域存続への危機感を持つべきだ[地域政党 京都党を、訪問しました]

自治体/地域存続への危機感を持つべきだ[地域政党 京都党を、訪問しました]

・京都党の村山代表、森議員にお時間を頂き、これからの地方政治のお話をお伺いさせて頂きました。自治体間競争の時代にあって、京都の将来に強い危機感を持って活動されております。(http://www.kyoto-party.com/) 一方、千葉は危機感を持っている人がどれだけいるのかという状況…。

・京都党は京都市の地域政党。現在、京都市会に5名の議員がいます。地域政党と言っても、ピンとしない人が多いと思いますが、地域政党を作って、議員を5名も当選さるというのは、ものすごいエネルギーを割かないと出来ないことです。それを、京都では、危機感のあまりやっている。。。京都の未来は明るいな、と思います。

・爆弾発言的な問いになりますが、みなさんが、その街に住む理由はなんですか？実は、もっといい街、もっといい行政サービスの自治体はたくさんありますよ。その街に住み続ける合理的な理由はないかもしれない。今すぐ引っ越したほうが、自分も家族も幸せかもしれない。

・実は、私は、多くの地域は現状を維持することさえ出来ないと考えています。それは人口が⚪︎⚪︎万人いる、××都市だろうが同じとかと。だから、一人一人の皆さんが、自治体/地域に対して危機感を持つべきだと考えてます。


・変えることと、逃げること、二つの方法。