
みなさん、こんにちは某資格予備校で
不動産系資格の講師をしております![]()
宅建試験の受験生、独学で頑張ってる方にとって
多少なりとも役にたつことができれば幸いです![]()
あくまで個人的なブログですので
TAC LEC Wセミナー 伊藤塾 日建etcといった
特定の受験予備校に対しても中立なものです。
遊びに来てくださってありがとうございます
おかげさまで
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(2010年1月1日~12月31日集計結果)
2025年度 宅建試験(合格予想点)
昨日は、例年と同じく
宅建試験の試験日でした![]()
ということで、まずは
権利関係については、近年の傾向にあった判例問題も、
条文規定のあるなし問題もなく、
あとはマイナーな分野、消費貸借
その他基本的な知識とはいえ、少し横断的な知識を織り交ぜているとはいえ
今年の民法は、少しだけ得点しやすいかなぁ・・・
ですので予想通りの頻出の出題項目
意思表示、物権変動、相続、共有、連帯債務、借地借家![]()
こういう問題について、確実に得点できたかが決め手でしょうね![]()
法令上の制限では
都市計画法、建築確認、国土利用法については
正解肢がえらべたはず![]()
その他の分野においては、
税法は、登録免許税、固定資産税
不動産鑑定評価も予想通りでました
免除対象科目については
昨年並み。
一方、
宅建業法は
個数問題が、驚きの10問!!
組み合わせ問題が1問の出題でした。
かこもんレベルの出題が多いものの
かなり細かい内容も問われ、昨年よりも得点しにくいような。。。
ということで
難易度は、
得点しずらいものがチラホラあり、個数問題や組み合わせ問題の多さ
権利関係の平易さを見ると、全体とすれば昨年よりも若干難易度があがった様に感じました![]()
ですので,当然ながら
どの分野においても
基本的なところでのケアレスミスが
合否を分けることになりそうですね![]()
そして、なにより今回の
2025年宅建試験の合格点は
何点になるのっていう予想ですが・・・![]()
まぁ、あくまで個人的な
予想点を考えますと・・・・
34点![]()
ではないでしょうか![]()
もちろん私とすると
頑張ったみなさん全員が
合格してほしいとは思っておりますよ
さて、今回の試験もそうですが、
まさに『はぶく勉強法 』

これに書かれていることが、
ズバリ合格するための方法だったといえる
試験内容だったと思いました![]()
捨て問や引っ掛けに惑わされることなく、
まずは参考書の2割の部分を確実、正確にしておけば
十分に合格点が取れる試験だったなぁっと思いました。
いつもクリックありがとう
合格のおまじない・・・



