最近井伏鱒二にハマっています。
『黒い雨』が有名なんじゃないでしょうか。
んで、もうひとつ有名な作品があるのですが、『山椒魚』って…、知らないか。
まぁその中の台詞に、
「ああ寒いほどひとりぼっちだ!」
って台詞があるのですが、それが名言集に載ってたんです。
此の台詞は案外好きです。
寒いからひとりぼっちなのでは無く、ひとりぼっちだから寒いって辺りが良い。
そしてその名言集を捲ったら、こんなんがありました。
『命長ければ恥多し。』
徒然草の吉田兼好の台詞です。
確かにな、と思います。
何故か敬語で書いてしまった辺りとか。
あと、これも好きです。
『沈黙を学べ、ああ、わが友よ!
言葉は銀にも等しい、
だが時にかなった沈黙は純金だ。』
周りにうるさい友でもいたんですかね?作者のベートーベンには。
沈黙は良い。
そう思うよ。
沈黙はある一種の音楽だといっても過言では無いと思います。
さて、最後に締めくくりの名言を。
《百聞は一見に如かず
千聞とてまた然り
憐憫…侮蔑…的外れな嘲笑…
謂わば対岸の火事
燃えるまでは熱さ解らず
燃えてからでは遅過ぎる
此の世界で何人が
罪を犯さずに
生きられると言うのか…》
(澪音の世界より抜粋)
人は幸運より不幸の方が圧倒的に強く感じられるそうです。

久々の更新ですよ、皆々様。

受験も終わったこととなり、後は結果のみって感じです。

堕ちてるので心配ないです。

残念ダッタネェ!

まあ、結局、終わり悪ければ全て悪い訳です。

黒の神子よ!
私は哀しい。
君為らば、書の真理が
理解できると思っていたのだがね。

結局、全てはじまんぐで。
1.Λιο



Will Helios lap all over.

But we can't understand it,

The sun's rays just come filtering us.

Λιο―――.

我は全てを愛す者。
(彼のcoronaにて。)

我は敵を誅す者。
(彼のcoronaにて。)

此の世界だけを護る者。

我は全てを愛でる者。
(彼の彩層にて。)

我は敵を還す者。
(彼の彩層にて。)

此の世界だけを好む者。

我を廻りし七つの星に

光を与え続ける、だから―――。


我は全てを殺す者。
(彼のprominenceにて。)

我は味方を生かす者。
(彼のprominenceにて。)

他の世界を赦さぬ者。

我は全てを害す者。
(彼のflareにて。)

我は味方を防ぐ者。
(彼のflareにて。)

他の世界を無にする者。

我を廻りし七つの星に

光を与え続ける、そして―――。


Helios is killer to all organism.

存在する為らば―――。

Helios is killer to all things.

生と死の狭間で生まれさせよう―――。


Λιο

Ερμη

Φροδτη

Αια

Ρη

Ζε

Κρνο

Ουραν

Ποσειδν

(Πλοτων)


未だ生を知らぬ故に
我は死を与えよう。

未だ死を知らぬ故に
我は生を与えよう。


Solより、Zeusより、

Helより、Thanatosより、

Plutoより、Chronosより、

我は時を刻み、生と死を運び続けよう。
それ故に―――。


Helios is killer to all organism.

存在する為らば―――。

Helios is killer to all things.

生と死の流れを刻み続けよう―――。

Helios is killer to all organism.

我は此の手で―――。

Helios is killer to all things.

全てを与え、全て奪うだろう―――。


He is only God.

He will kill all.

The sun's rays just come filtering us.

Because he keep alive us,

And he kill us.